ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の秋冬インターン体験記(営業職)_No.2733

凸版印刷が持つサービスを使って、百貨店でのクリスマスの企画を考える

最初は1時間程度の会社説明。その後、7?8名づつでグループワーク。内容は、凸版が扱っているサービスが詳しく書かれたカードが20枚程度配布され、グループでその中から3つ以上を使って百貨店でのクリスマス企画を考えるというもの。1時間程度で価格を考え、全体の前で発表する。他の参加者からの質疑応答があり、担当の社員の方から簡単なフィードバックがもらえる。

様々なサービスを持ち、それらを掛け合わせることのできる凸版ならではの企画立案を体験することができ、大変有意義だった。

インターン参加者だけの座談会への招待案内。

私のグループは早慶・一橋の学生しかいなかった。

とても気さくで、グループワーク中はアドバイスをくれる。フィードバックも簡単ではあったが、全ての班に改善点と良かった点を教えてくれる。積極的に参加した人には後に座談会の案内が来るので、気を抜かずに取り組むべきだと思う。

事業内容の詳細を知らずに参加したが、プリントだけにとどまらない印刷会社の内容を知ることができた。それらを組み合わせ、ターゲットに適した企画の立案を考えるソリューション営業の難しさとやりがいがわかった。

インターン等のイベントに継続的に参加することで、座談会や早期選考に招待されることがある。学生のレベルは高いが、初めてのインターンという人も多く、初心者でも楽しめる内容ではある。ぜひ参加するべきだと思う。