大日本印刷の秋冬インターン体験記(ビジネス)_No.2447

架空のクライアントが抱える悩みに対して、どのソリューションが必要か選ぶ

1チームは6人編成だった。最初に自己紹介（名前、通っている大学、テーマに沿った回答）、その次に、会社説明や業界説明があり、最後に、グループでワークをして発表、他の班と点数をつけあってコメントしあった。

会社としては面白そうだったが、私たちのグループで仲間割れしてしまったから

普通の子もいれば、リーダーシップをバリバリ取れるタイプの子もいました。

印刷業界の会社ではあるものの、意外とアプリなどの最先端の技術にも関わっており、無くなっていくであろう紙媒体からの脱却を感じた。社員はグループワーク中にフレンドリーに話しかけに来てくれた。最後に質問もすることができた。

課題解決型の企業として、クライアントのどこに真の課題があるのか見つける大変さを学んだ。10社以上インターンに参加したが、ここまで実務に近いような、シナリオのあるインターンは初めてであり、非常に手のこまれたインターンだった。

印刷業界というと、本や雑誌の印刷ばかりを考えてしまいがちですが、実際はかなり事業領域が広く、聞いていてとても面白かったです。参加するのにはESを1問書くだけですし、ぜひみなさん参加してみて欲しいと思います。