年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | |||||||||||||||||||
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エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 通常の履歴書の内容に加え、 ゼミ、サークル、志望理由、自己PR、資格、志望先など |
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形式 | サイトからダウンロードした用紙に手で記入 |
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 業界説明、企業説明、仕事内容説明、商品紹介など (2回行われ、1回目に筆記、2回目にGDを同時に実施する) |
接触 | ない |
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形式 | マークシート |
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課目 | 数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | SPIに近い内容 (憶測だが、誤謬率も算出される模様。わからない問題は記入せずに空欄にした) |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 【1次面接】(30分) 本社にて、人事の方と1対1で個人面接が実施される。 志望動機・他社進行状況・サークルについて、苦労したこと・信念・入社してやりたい仕事・逆質問(軽い程度) 相手の方にもよるが私の場合、雰囲気は和やかで、話しやすいものであった。 【2次面接】(30分) 部門のリーダーと人事の方(?)、3対2の集団面接(学生が3人)。 部屋が広く、やや雰囲気は堅いが、とても優しい方であるので話しやすい。 内容は1次と同様のものに加え、食に関わる時事問題について。 働くイメージが出来ていることと、それを自己PRに結び付けられているとGOOD! 【最終面接】(30分) 社長、常務など役員の方3人対学生3人の集団面接。 (部屋の離れた所に人事の方が居て、採点に加わっている模様) 志望動機、食に関わる時事問題、アピールポイントを一言、好きな食べ物、逆質問(軽い程度)など 社長室で行われるため、雰囲気としては些か堅いものがあるが、社長をはじめ、面接官の方が優しいので話しやすい。 こちらからの質問は主に社長が、非常にわかりやすく答えてくれる。 (働いて良かった点、食育について、履修した方が良い授業など) 全体を通して和やかであり、圧迫は無い。 質問内容も、特に変ったものは無い。 連絡は1週間前後で、選考スパンも非常に長いので焦らず待つのが良いと思います。 面接ではコミュニケーション能力や、人柄を重視しているものと思います。 元気よく、ハキハキと、目線を合わせて答えると良いと思います。 |
回数 | 3回 |
内容 | 2回目の説明会と同時に実施される。 GDの内容は1回目の説明会時に公開されるので、準備した方が良いと思います(私の場合、勘違いで準備を忘れてしまいました) 人数は6~7人、20~30分話し合い、最後に代表の一人が前に出た発表する。 私の場合、メンバーに推され発表した。 |
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OB/OG訪問は | しなかった |
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内容 | 合同説明会、説明会、業界研究本、インターネット(Wikipediaなど)、TV(ワールドビジネスサテライトなど)、加盟店舗での買い物 |
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拘束や指示 | 無し |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定通り |
コメント
・雰囲気の良い点
・GDや説明会、集団面接を通して就活仲間が出来る
・最終面接でお土産(PB商品など)が貰える
・人事の方が親身になってくれる
・社長が博識で、お人柄も良い点
(しかし、面接時に質問できるので、ある程度は解消できる)
また、OBOG訪問をすれば済む問題である。
私は、5月の合同説明会に参加し、本格的には10月中旬より就職活動を開始しました。
根詰めてやるのが苦手なので、早め早めにリードを保って、マイペースを保ちました。
サークルにも週1程度参加し、息抜きも大いにしました。
ただ、バイトは殆ど入らず、金銭面では苦労したので、特に一人暮らしの方は貯金しておくことをお勧めします。
その時期、その時期の旬のもの(セミナー等)に参加し、業界研究や自己分析を進め、就活の流れを把握し、計画を立てました(就活前半は、金融系のセミナーが多数あり、充実度も非常に高いので参加するのがおすすめ。また、企業によっては模擬面接などを行ってくれるところもあるので、早めに経験しました)
選考を進めるにあたり、
①早めに選考を行う企業(面接に慣れるため)
②本命企業
③滑り止め企業(もしものため、余裕をもたせるため)
の3段型にしました。
マイペース:就活は非常に長い期間行われるので、段々と疲れてモチベーションが下がり、意欲の低下、時間の浪費や非効率化に繋がります。選考は極力、1日1社、週1はサークルに参加するなど、マイペースを保ちました(そのために、早い内から就活を始めることで対応します)
自己分析:ES、面接において非常に重要になってくるだけでなく、自分に合った企業を選ぶことにおいてもとても大切なこと。
自己分析してくれるセミナーに参加したり、友人にタコ分析してもらう、多くの人と出会い自分を見つめ直すなど、自分を客観視する環境作りを大切にします。
(たとえば、自己PR等ををサークルにしたいのであれば、実際にサークルの練習に参加し、何を思い、どう行動してきたかを今一度思い起こすなど)
積極性:多くのセミナーや説明会に参加し、多くの人と出会うことで、自分を改めて見つめ直すことが出来ると思います。特にセミナーでは人事・社員の方が我々学生に対して本気のメッセージを送ってくれる数少ない機会です。途中、モチベーションが上がらず前日にキャンセル、なんてこともしたくなるとは思いますが(私も何回か経験しました(笑))、日々、勉強だと思って是非、積極的に参加することをお勧めします。
最後に、
多くの方が言いますが、就活は「縁と運」だと思います。
私も最初の頃は、金融系中心で、ココは志望度はそれほど高くなく、合同説明会の際にあるきっかけで参加した企業です。
そのきっかけが無ければ、きっと選考には進まなかったでしょう。
また、面接は大方、人事の方よりも、実際に働く社員の方が行うことが多いので、判断基準はまちまちだと考えて良いです(特に大企業になればなるほど、選考基準にバラつきがある傾向が多いです)
面接において自分に合った方と巡り会うのも、一つの運だと思います。
なので、その縁と運を多く持てるよう、積極的にセミナーなどに参加することをお勧めします。
それでは皆さん、就活、頑張ってください。
皆さんがそれぞれ、納得のいく企業に内定できることをお祈りします。