"セガ"の秋冬インターン体験記(プランナー職)_No.10373

〇×ゲームにひと手間（核となる面白さ）を加えてもっと面白いゲームにする。

3×3のマスの中に〇と×を交互に書き、同じ記号を3つ並べた方の勝ちという〇×ゲームに、ルールを追加してもっと面白くしようというグループワーク。5人程度で一つのグループであった。発表後には参加者同士での質疑応答の時間が設けられた。

早期選考に案内される。

ゲームを作るという仕事に対するワクワクが増したと同時に、その難しさ、きつさを改めて思い知ったため、結果的に志望度に変化はなかった。

一つは学歴の高さでレベルが高いと感じた。
もう一つはグループワークや質疑応答の中で、相手のアイデアを理解するのが非常に速いと感じた。

ゲームを企画することの難しさ、面白さを知った。今回は既存のゲームに追加ルールを設けるという内容だったが、実際の業務では0から1を生み出すというもっと難しい複雑な課題に取り組んでいるのだと思うと、ゲームプランナーの皆さんには頭が上がらない思いになった。
また、アイデアをグループメンバーに共有すると実はそのアイデアではゲームが破綻していることに気づけたり、もっと面白くなるアイデアが加わったりする経験を経て、やはりゲーム作りという仕事には、協同が欠かせないものになることを改めて学んだ。

とにかく発想力やゲームへの理解が必要な内容だったので、普段から様々なゲームに触れ、その面白さを研究しておくと役立つと思います。ESにおいては、面白さへの探求心、発想力のアピールがカギになってくると思います。