2026年卒任天堂の生産技術の本選考ES（エントリーシート）詳細（大阪大学大学院/男性）（2025-04-17公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

26年卒

理系

男性

学校名

：

大阪大学大学院

職種

：

生産技術

エントリーシート

提出時期: 2025年01月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 最も力をいれたクラブ（サークル）最も力をいれたクラブ（サークル）の経験について具体的に記入してください。（ご自身の役割や行動など） 100字
ESの質問の回答: 大学時代に所属した○部の活動に最も力を入れた。幹部として、各選手専用練習メニューの作成に尽力し、3大会連続で最下位だったリーグ戦での勝利に貢献した。
ESで聞かれた質問: 選択した業務の中で、最も興味のあるものとその理由を記入してください。※100字以内
ESの質問の回答: 最も興味がある業務は生産プロセス開発である。私が得意とする論理的思考と水平思考を活かし、最新技術と既存技術を組み合わせることで、お客様を喜ばせ、驚かせる製品づくりに貢献したいと考えるからだ。
ESで聞かれた質問: あなたの周囲で過去に発生した人間関係の問題に対して、ご自身が感じていたことについて記入してください。
なお、ご自身がリーダーをした経験は除くように（ご自身のリーダー経験以外の内容となるように）記載をお願いします。400字
ESの質問の回答: ○部での活動中、叱責の強い先輩との関係に悩んでいた際、当初は問題から目を背け、先輩との関わりを避けようとしていた。しかし、その態度がチーム全体の練習の雰囲気に影響を及ぼすことを懸念し、自身の逃避的な姿勢を改める必要性を強く感じた。そこで、その先輩との対話を決意し、対話の場を設けたところ、練習計画や準備片付けの段取りにおける報告や連絡が不十分であった自分の至らなさに気付くことができた。また、厳しい指導の背景には先輩からの期待があったという事実を知り、相手の言動の表面的な部分だけでなく、その真意を理解することの重要性を学んだ。この経験から、問題に向き合う勇気と相手の立場に立って考えることの大切さを実感し、それ以降、周囲との円滑なコミュニケーションを心がけている。
ESで聞かれた質問: 以下の年代をどのように過ごしたかを総括し、どのようなところが今のあなたらしさにつながっているか、あわせて記入してください。各100字
中学校
ESの質問の回答: ゲーム、スポーツ、音楽鑑賞など、多岐にわたる興味を追求することで好奇心を育んだ。様々な分野に関心を持ち、新しいことに挑戦し、それを極めようとする現在の姿勢の基礎を形成している。
ESで聞かれた質問: 高等学校
ESの質問の回答: ○部で全国大会出場を目指し、毎日の練習に打ち込んだ。厳しい環境下での練習を乗り越えた経験と、ウエイトトレーニングや素振りを継続する力は、現在の粘り強さの源となっている。
ESで聞かれた質問: 大学・大学院
ESの質問の回答: ○部での幹部としてのチーム運営と、○の研究活動に打ち込んだ。組織をまとめる統率力と、最新技術と既存技術を組み合わせて新たな価値を生み出す発想力が現在の強みとなっている。
ESで聞かれた質問: ＊アルバイト、インターンシップ、課外活動などの経験についてお答えください。最もアピールできる活動を１つを選んで、活動経験から学んだことを具体的に記入してください。100字
ESの質問の回答: 模試採点チームのリーダーとして、採点者の得意分野を活かした設問別の採点方式を導入することで、採点時間の短縮に成功した。この経験から、業務改善には現状分析と個々の強みの活用が重要であることを学んだ。
ESで聞かれた質問: 任天堂のどのようなところに、はたらく場としての魅力を感じるのか、簡潔に記入してください。※100字
ESの質問の回答: ゲームを通じて世界中の人々に笑顔を届けようとする貴社の姿勢に深く共感する。幼少期に家族とWiiを楽しんだ経験から、ゲームが持つ人々を笑顔にする力を実感している。革新的なゲーム体験を創出し続ける環境で、私も世界中の人々に笑顔を届ける一員となれることにはたらく場としての魅力を感じる。
ESで聞かれた質問: ■あなたがはたらくうえで大切にしたいと思うことを３つ挙げてください。各50字
ESの質問の回答: 最新技術に固執することなく、顧客満足を最優先とする姿勢を持ち、創造的な発想で価値を生み出し続けること。
・目標達成に向けて強い意志を持ち、いかなる困難に直面しても粘り強く取り組み続ける精神を貫くこと。
・チーム内の多様性を活かし、誠実な意思疎通を通じて信頼関係を構築し、より良い成果を追求すること。
ESで聞かれた質問: 興味を持っている技術分野を１つ以上あげ（最大3つ）、その技術のどの部分にどのように興味があるか、お答えください。400字
ESの質問の回答: デジタルツイン技術
実際の生産ラインの動きをデジタル空間に再現し、リアルタイムでの進捗管理や品質改善、設備不良の早期発見などを実現する点に興味がある。この技術は、仮想空間でのシミュレーションを通じて最適な生産プロセスを検討できるため、効率的な製造ラインの構築を可能にしている。
例えば、BMWが実施している工場の3Dスキャンによるデジタルデータ化では、設備改善や関係者間のリアルタイムコミュニケーションが実現され、生産性の向上につながっている。また、日立の大みか事業所では、RFIDタグとリーダー、ビデオカメラを活用した製造ラインのデジタルツイン化により、生産時間を50%短縮することに成功している。このように、デジタルツイン技術は生産現場の革新的な効率化を可能にしている。デジタルツイン技術の応用は生産プロセス開発において重要な要素になると考えているため、今回取り上げた。

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