年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | ・資格(3行) ・趣味・特技(3行) ・部活・サークル・課外活動等(3行) ・アルバイト・インターンシップ経験(3行) ・ゼミのテーマ(3行) ・これまでに周りの人を巻き込んで成し遂げた1番の成果は何ですか。どのような課題をいかに乗り越えたかも含めて述べてください。(7~8行) ・三菱鉛筆に入社したら、将来どのような社会人になりたいと考えていますか。あなた自身の就職観を踏まえて述べて下さい。(7~8行) ・自己PR等。伝えたいことがあれば自由にお書き下さい。(6~7行) ・現在、就職活動の対象としている業種・企業・団体等とその選考段階を、さしつかえない範囲でお書きください(1~2行) ※○~○行は、フリースペース 1行あたり40字くらいは入る |
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形式 | サイトからダウンロードした用紙に手で記入 |
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 業界説明、企業紹介、社員の紹介もしくは社員紹介DVD見学、質疑応答 ステップを1~3にわけてされていた。グループディスカッション選考の際に説明会も兼ねており、そのときはステップ2の内容だった。 ※全て説明会に参加せねばならないわけではない。 |
接触 | ない |
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形式 | マークシート |
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課目 | 数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | テストセンター |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | (GD・テスセン通過者) 一次面接 学生対面接官=1対2、30分 選考状況、なぜ最終消費財で、その中で三菱鉛筆か、三菱鉛筆は第何志望か、当社を志望したきっかけ、サークル・部活について、自身の短所、やってみたい職種、将来像、自身はリーダー志向かフォロワー志向か、最近気になるニュース、趣味について雑談等 ※志望動機を聞かれていない学生もいた。会話っぽい感じだったので内容は人により様々。話の持って行き方次第。 二次面接 1対5、25分 選考状況、文具会社それぞれの印象、入ったらどんなことをしたいか、サークル始めたきっかけ、自己PR欄へのツッコミ、クリエイティブな経験はあるのか、内定を出したら入ってくれるのか等 ※相手は役員クラスだが終始和やか。たいして面白くないことを言ってもドッと笑ってくれる。 最終面接 1対7、30分 留年の理由、家族構成、趣味について、三菱鉛筆への思い、ゼミの内容説明、最近気になるニュース等 ※二次より少しシリアスな雰囲気(でも和やか)。一人1~3個質問してくるので、その都度答えをパンパン返していくイメージ。 |
回数 | 3回 |
内容 | 議題「IT化の進む中、筆記具の重要性を認識させるための方法を、筆記具メーカーの社員になった気持ちで論じよ」 50分、9人、発表なし まとめるのに使った紙は最後に提出。 ※私の場合、一人だけ違う意見を主張してしまい、正直「終わったな…」と思っていたが通過連絡がきた。だから、変に協調性とか意識せず、主張したいことは覚悟を決めてはっきり述べることも必要だと感じた。 |
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OB/OG訪問は | 1〜2人の社員と会った |
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内容 | 製品見学のポイント、就職活動全般のアドバイス、三菱鉛筆の内情を少し、など ※やはり生の情報は使える。人との差別化を図りたい人は、何が何でもこのOB訪問(社員訪問)をすべきだと思った。迷惑だとか考えていてはいけない。応じていただいた分は社会に出てからお返しします、という気概を。 |
内容 | 説明会、ホームページ、同業他社を受けてみての比較、店舗見学、社員訪問 |
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拘束や指示 | 最終面接の数時間後、電話にて再度来社の指令がくる。そこで内定通知される。採用人数が少ないので、その後は人事の方もまめにコンタクトを取ってくる。懇親会等はあるが、拘束はない。 |
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通知方法 | その他 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
学生に対して積極的に情報を公開してくれた
・面接官の心遣いにより、緊張をほぐしてくれた
・最終面接前に、社員×生き残り学生で懇談会を開いてくれた。いわば将来の先輩や同僚と会わせてくれたわけであり、かなり親切な計らいだと思った。
・結果連絡が早い。特に面接の結果連絡は、ほぼ即日か翌日にはくれた。最終も即日。
・説明会などでペンがもらえる。
・面接の待ち時間が長い。全て個人面接なので、所定の時間に行っても結構待たされる。特に一次は、集合から解散まで3~4時間かかった学生もいたらしい。
・たまに、確定した日程の変更してくれないか、という電話があった。
動く
この2点の両立を常に意識する。
+落ち込まないこと!
第一志望に落ちて「これが現実か…。もう就活いいや。」と、無気力になってしまうことがある。死にたくなるぐらい辛いが、厳しい話、そうやって落ち込むヒマはない。
その日のうちに泣くなり騒ぐなりして、現実を受け止めた上で翌日から立て直すこと。
ここで崩れない強さを身につけることこそが、必勝法だと思う。