- 2020年8月中旬
- 東京都
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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私が成果を残せたと感じた経験は、バドミントンサークルの活動において大会で入賞したことである。
私は大学に入る前まで、部活等で大きな結果を残したことがなく、大学に入ったら何か大きな結果を残したいと考えていた。そんな中、私の所属するサークルに出会い、「大学から競技を始めた人でも活躍でき、誰もが主役になれる」という強みを知り、挑戦してみたいと強く感じた。
始めは競技経験者には全く太刀打ちできず、悔しい思いをたくさんした。そこで私は、何故負けてしまったのかを明確化し改善するために、試合のビデオを撮り分析することを繰り返した。また、負けた相手に良かった点と悪かった点のアドバイスをもらい、私なりのスタイルを作り出した。
活動の中で特にこだわったのは「初心者扱いされないようにする」ということである。同じ競技をする以上、始めた時期が違えど努力次第で越すことができると考えた。中学・高校から競技を始めている人を追い抜く気持ちで練習し続け、手加減されることのないよう常に全力で挑み続けた。
これらを続けた結果、3年次の大会では、関東のサークルの連合でベスト8という結果を残すことができた。
私はこの経験から、掲げた目標を達成するために直向きに努力し結果を残すことの楽しさや感動を学ぶことができた。
私が大学生活で周囲と協力して取り組んだ経験は、データ分析コンペに参加し、優勝を勝ち取ったことである。
私の研究室の研究テーマは顧客満足度とサプライチェーンマネジメントである。私はそれに加えて、他研究室が主体で参加する、プログラミングをもとにデータ分析を行うオペレーションズリサーチ学会のデータコンペに特別に参加させていただいた。それは、私はプログラミングのスキルが不足しており、これから必要な力になると考え勉強したいと考えたことがきっかけである。
私はその取り組みに参加する中で、「対象とする業界の動向やニーズを正しく把握する」ことにこだわった。プログラミングのプロフェッショナルであるチームメンバーは、分析手法ばかりにこだわりやすく、手法の前の問題設定や目的がうやむやになりやすいことに気づいたからである。そこで、私は気後れせずにチームに意見し、自分の勉強と並行して率先して業界分析を行った。そうすることで、それぞれのメンバーの強みを活かし効率的にプロジェクトを進めることができると考えたからである。時にはそれぞれが抱える困難を共有しチームワークを発揮し乗り越えることができた。
以上の結果、業界の抱える課題を解決に導けるような、提案をすることができ、私の参加していたチームは優勝することができた。私はプログラミングの知識を身に着けるだけでなく、チームを正しい方向に導く柔軟性を身につけることができた。
私が貴社のインターンに希望する理由は、働くをデザインし結果を重視するコンサルティング営業に非常に興味を持ったからである。働き方改革が叫ばれる中、貴社は働く空間の創出を通してQOLの向上を提供していると聞き、他社にはないアプローチであると感じた。貴社のインターンに参加することで、顧客基点で結果を出すには何が足りないのかを見極め今後の成長につなげたいと考える。
また、インターン に取り組むにあたって「多角的に考え、あらゆる可能性を考慮する」ことにこだわりたい。同じ企業でもそこで働く人は様々であり、働き方が多用していくこの世の中で、あらゆる働き方にマッチした空間をデザインすることは非常に重要であると考えるからだ。
後から知ったのだが、参加するにあたり大切にしたいことで、多種多様な働き方を考慮に入れる点はあった方がいいという噂を聞いた。これは企業の方から聞いたのではなく、就活情報発信系SNSからの情報なので審議は定かではない。