"あおぞら銀行"の秋冬インターン体験記(全国総合職)_No.10925

事前動画を視聴するように言われる。
インターンでは以下二つのケーススタディをグループで行った。
・リテールビジネス（個人向けコンサルティング業務）
・コーポレートファイナンス（企業に対するクレジット分析・融資判断）

まず、あおぞら銀行について、リテール、コーポレートファイナンス業務のおおまかな説明がある。その後その内容を踏まえて4人グループでケーススタディに取り組んだ。リテールの課題では、顧客に何の商品を提案するのかを、実際に人事の方が顧客役、学生が銀行員役となり、ロープレのような形で行われた。コーポレートファイナンスの課題では、あおぞら銀行の行員としてある企業への融資判断を行った。グループで出た結論を代表者が全員の前で発表する。
最後に実際の行員の方が来られて座談会が行われる。

メガバンクとも地方銀行とも違うそのユニークさをしっかりと理解でき、またそこに惹かれた。

・参加者限定でビズリーチキャンパスによるOBOG訪問が解禁される
・参加者限定で「PREMIUM EVENT 徹底！業務理解」という部門特化型座談会に招待される。

ワーク内で少し複雑な計算もあったが戸惑うことなくスラスラと解いていた。また、同グループの方が沢山引っ張ってくれたおかげでいいものが発表できた。他グループの皆さんも発表が上手だった。

人事の方は表情豊かで穏やかな方が多かった。

最後に行員の方のお話を直接うかがえたのは大きかった。

企業の財務諸表をみて融資判断をするというワークは他行のインターンシップでもやったことがなかったので非常に貴重な経験ができた。これにより銀行員としての法人営業への理解がより深まったと感じる。
またあおぞら銀行として何に重きを置いているのかも聞けたので本選考の志望動機等にも活かせた。

貴重な経験ができるインターンシップなのでぜひ受けてみてほしい。いわゆる少数精鋭、自由だといわれるあおぞら銀行の風土を肌で感じることでより明確な志望動機が生まれるかもしれない。ワークにもグループに対してのではあるが人事の方からフィードバックをいただけるので非常にためになる。