"あおぞら銀行"の秋冬インターン体験記(全国総合職)_No.16865

あおぞら銀行の行員になったつもりで、リテール営業やコーポレートファイナンス業務を体感し理解を深める。

あおぞら銀行についての座学を行った。その後学生が行員としてヒアリングを行いお客様のニーズを引き出すというグループワークをリテール営業とコーポレートファイナンス業務それぞれで行った。そしてグループワークで結論へと導き発表し、行員の方からフィードバックを頂いた。最後に座談会が行われた。

かなり精密にワークがつくられていたため、実際の業務に近い内容で体験でき、やりがいを感じられ将来働くイメージを想像できたから。

1月下旬に参加ということもあり、金融業界に絞ってインターンシップに参加している学生が多かったためワークに慣れているように感じたから。

やや堅めの印象を受けたが、座談会では質問に丁寧に答えてくださったため。

あおぞら銀行にしかない強みを明確に説明していただき、ホームページでは知り得ない情報を知ることができたため。

金融業界に絞ってインターンシップに参加していなかったため少し戸惑う瞬間もあったが、リテール営業やコーポレートファイナンス業務について最後には知識を吸収することができたため。

1日の開催であったのにも関わらず2つの業務を体感することができたため。

あおぞら銀行は銀行の中でも特にお客様に密着した形態をとるため、想像以上に多くのニーズを引き出すことが大切なのだと学んだ。目を通さないような項目にもしっかりと着目することがお客様から信頼を得る秘訣なのだと思った。

一般的な「銀行」とは少し異なる特色をもつのがあおぞら銀行だと思います。数ある銀行の中でも自分自身が将来活躍したいフィールドはどちらなのか、しっかりと吟味しながらワークに取り組んでみると良いと思います。