伊藤忠商事の秋冬インターン体験記_No.828

伊藤忠商事のあるカンパニーのビジネスモデルの課題解決

チームに別れ、初めに伊藤忠の歴史やビジネスモデルなどを聞いた。その後数人の社員の紹介や社内の働き方についての講座があった。
その後ケースワークを行い、伊藤忠のカンパニーが実際に抱えていた問題をデータなどをもとに解決案を考える。いわば課題解決型のワークであった。そして最後に発表を行った。

社員の働き方への熱や、自身の仕事内容の楽しさや誇りなどを感じることができたから。

セミナーの案内などがくる。

論理や課題解決などができる人がグループにあまりおらず、基本的に聞いているだけの人が多かった。

社員の雰囲気的にはとても生き生きとしており、自身の仕事を楽しんでいるのがよく伝わってきた。また、商社にいいところと悪いところをしっかり教えていただいたうえ、座談会を長く設けてくださったので働き方のイメージが付きやすかった。

基本的に問題を絞り出すまではロジックを固めていき、その後の具体的な解決策については発想力も加えたうえで、複数考えた。わからないところがあったら社員に定義を聞いたりした。時間が少ないので目的をしっかり確認しながらワークを行なった。

基本的に課題が何かをしっかり明らかにしたうえで、今ある資源をどう有効活用して解決できるかを考えられればいいと思います。また、ロジックも必要ですが、解決案のような具体的な話になったときは発想力も少し必要となってきます。