- 2023年10月中旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年9月中旬 |
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○○委員会活動において、委員長として新たな行事を成功させた。
委員長就任前、行事の準備が間に合わず、直前に慌てることがよくあった。私はこの計画性のなさを反省し、会長就任後、行事や活動を成功させるため、常に見通しを立てて行動した。準備時間を多めに見積もり、周囲と進捗を細かく共有し、役員に明確な指示を出すことなどを徹底した。その結果、余裕をもって仕事を終えることができ、完成度も上がったため、担当の先生方から信頼を得て、新たな行事の立案が許可された。
立案にあたり、なぜその行事をするのか明確にする必要があった。同委員会の存在意義の一つは、学校をより良いものにするためであると考えた。そこで、より良い学校への第一歩として、生徒の意見を幅広く取り入れる機会を設けようと考え、全校生徒の要望を取り入れた行事の立案をすることをチームの目標とした。また、個人的には、後世に残る新たな行事を開催し、委員長として学校に影響を与え、学校の歴史に名を残したいと考えた。
生徒の意見を取り入れるため、意見箱を活用することを考えた。校内放送を利用し、生徒の意見を取り入れた行事を企画する旨を周知した。しかし、意見箱は、古くから設置されているものの、その存在は有名無実化していたため、放送だけでは意見は集まらなかった。そこで、意見箱を全校生徒の目につく玄関に移動し、デザインも刷新すると、徐々に意見が集まった。もっとも、校内で実施する行事には様々な制約がかかる。許可をくれた生徒会の先生だけでなく、他の先生方を納得させる必要があった。そこで、企画の詳細まで説明し、自力で成し遂げると約束した。そして、放課後や休み時間を使うことに合意して頂き、生徒の要望に応えることに繋がった。
字数制限が厳しかったため、簡潔に要点を書くこと。