- 2024年11月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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私の人生のターニングポイントは、高校2年時に硬式野球部でイップスを発症したことです。肩や肘に故障はなかったものの、思うように投球できなくなり、野球を辞めることも考えました。しかし、支えてくれた両親や仲間の期待に応えたいという強い思いが原動力となり、克服を目指しました。症状を改善する練習方法を試行錯誤し、時には、悩みを抱え込まずに信頼する仲間や指導者に相談し、客観的なアドバイスを求めて受け入れました。最終的にはイップスを克服し、大学でも野球を続けられました。この経験を通じて、困難に直面した際、周囲と協力しながら粘り強く前進することの大切さを学び、私のその後の人生において、重要な価値観を形成しています。
より豊かな生活を実現していくうえで、人々の健康寿命を延ばすことを技術により目指したいと考えました。健康寿命が延びれが、活動的な日々を送ることができ、色々な人との出会いや体験が、人の人生を豊かにすると考えたからです。私は、健康寿命を延ばすために、再生医療技術の社会実装が必要であると考えました。例えば、細胞や組織の再生を促進できるような技術があれば、加齢に伴う関節や臓器の機能低下を回復させ、老化による身体の劣化を抑制することができます。また、深刻な怪我をおった部分の再生を実現できれば、長期間の後遺症に苦しむことなく、長く健康的な生活を送ることができると確考えました。
エントリーシートの内容は比較的オーソドックスであったため、そこまで準備をしなくても問題ないと考えられる。