三井物産の春インターン体験記(総合職)_No.2964

○○本部ができる、経済成長と地球温暖化、両方を良い影響を与えることのできる新規事業を立案せよ

土日を挟み、5日間×4時間　オンラインでのインターンシップ。ほぼ常にディスカッションの時間でアイスブレイクなどに充てる時間はあまりなかった。3日目に中間発表、5日目に最終プレゼンがあり、順位が決まる。都度、メンターからの個別面談がある

チームで最大一人、本選考の一部が免除になる優遇がある

もともとものすごく高かったが、その他の企業がコロナウイルスの影響でインターンシップを中止する中、いち早くオンラインでのインターンシップを開催してくれてものすごく好感が持てた。社員さん、参加学生のレベルが高く必死に食らいつこうとすることで5日間を通して時運自身がレベルアップするのを感じた

OB・OG紹介がありました

書類選考のみでものすごい倍率から絞るため、学歴や内定先、参加インターンシップなどの実績がある程度見られていると感じた。
外資金融や戦略コンサル内定者で、学歴は旧帝大＋早慶しかいなかった。加えて肩書に恥じない、レベルの高いディスカッションが常に展開されており、日系最高峰のインターンシップだと感じた

どのインターンシップよりも討議テーマの幅が広く、学生に考えさせることを大切にしていると感じた。一方、ただ放任ではなく、時に厳しいFBをしながら困っているときはアドバイスをくれる優しいメンターがついてくれます。随所に個別面談があり、個人へのFBをとても手厚かったです

総合商社らしいビジネスの作り方です。バリューチェーン発想やサプライチェーン発想から、商材と商材を組み合わせて相乗効果を発揮していく視点を持つことが大切だと学びました。そのような着眼点になってから、面白い発想がたくさん出るようになり、結果としていいアウトプットにつながりました。また自分よりレベルが高いと感じる、学生に囲まれた時、あきらめず自分のできることを必死に探し、チームに貢献する胆力が見についた

レベルが高く、優遇もあるため空回りしてしまわないように注意が必要です。仮に優遇がもらえなくても内定にこぎつけることはできます。それくらい気楽に臨み、自分の長所を最大限に活かし、何より楽しんで挑戦してみてください