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住友商事の秋冬インターン体験記(総合職)_No.1467

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2021年卒|東京大学|男性|理系
2019年2月
大阪府
3日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

一次選考が「30年後の未来を考える」というテーマの動画選考であったが、この選考では学生らしい面白い視点から30年後を想像したテーマで動画を作ったチームが選定されていたと思う。また、人事の方がインターン内でおっしゃっていたのは、未来を考えるための問題意識として学生さんの普段の身の回りから問題意識を取り上げてそれを解決するような内容を真面目におもしろくプレゼンした点を重視したということだった。

効果があったなと思う面接の練習方法

面接は選考に含まれておらず特に練習などは行っていない。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

面接指導というものはなかった。

インターン概要

開催時期 2019年2月
開催期間 3日間
開催エリア 大阪府
開催場所 オフィス
職種 総合職
このインターンで学べた業務内容 その他職種
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

住友商事の実施の業務を少しでもリアルに感じてもらいたい。
テーマは「ガス発電所EPC案件の計画と履行」

内容

一日目は電力EPC案件の説明を軽く受けた後、午前中のうちにワークに入った。最初のワークは資料を読み込んで、電力EPCにおいてけいかくする発電所の規模やメーカー・建設会社の選定計画を行った。二日目のお昼にその事業を社内審査を通すための資料作成の提出と電力プラントを建設する国へのプレゼンを行うため、一日目の午後と二日目の午前はそれらの資料づくりなどのワークを行った。
二日目のプレゼンを終えると、次に電力プラントを建設する履行のパートに関するワークが出題された。内容は、建設段階で起こった問題に対応する対応策に関するもの。三日目の午前も含めて立て続けに三つの課題が出され、三人のチームで上手く分担しながら処理していく必要性があった。
3日目の最後には電力プラントを建設する国においてCSRを住友商事が行うとした場合に100万円でなにか面白いCSR事業を考えよというお題が出題されて、その課題は隣の班と合同で行い、全体にむけてプレゼンを行って終了となった。
ワーク終了後、懇親会が行われた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

元々総合商社はほとんど考えていなかったが、住友商事の社員の方の生き生きとした姿がかっこ良いと
思い、また住友商事という会社の素晴らしさを実感することが出来たから。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

人事担当者からのメールで、なんでも就活に関する相談は受けますといった内容を受け取った。こちらから連絡を取れば柔軟に対応してくださる雰囲気を感じた。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

皆、プレゼンなどを自信をもって行うことが出来ており、コミュニケーションをとるうえで全く支障をきたさなかったこと。
総合商社という業界に強い志望や興味を持っている人が多く伺え、難しいワークに対して真剣に向き合っているように見えたこと。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

人事の担当者は若手が中心であったが、とても学生に近い存在でどんなフランクな話も聞いてくれて、楽しく威圧感なく接してくださった。学生が最も有意義に自分の将来のために時間を使って就活してほしいという旨のことを常におっしゃっていて、自社のアピールだけにとどまらない対応をしてくださった。
ワーク中も休憩時間もわりと柔らかい雰囲気で過ごすことが出来たが、プレゼンの時など引き締まるタイミングではピリッとした雰囲気をだすなどメリハリをもって普段から過ごしているのかなという雰囲気を感じた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

第一に学んだことは総合商社の価値・プレゼンスが常に求められる時代にあり、大手総合商社といえどもその点を失った瞬間に危険な立場にあるということである。住友商事としてもその点を最も大事にしているようで、あらゆる事業において総合商社が入ることの意味・価値というものを常に考えなければならないということを学んだ。
また、技術的な話では、プレゼンにおいては社内向け、客先向けなどプレゼンを行うベクトルが異なる場合にその作戦が異なることを学んだ。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

チームでのインターン、動画選考など変わった内容のインターンシップであるがそれは住友商事が意図して行っていることで、単に書類や学歴だけで判断しないということが背景にあると思います。なので、自分たちの人柄や課題にこたえる姿勢がしっかりと伝わる内容の選考テーマで臨めばよいと思います。
インターン中はなにか評価されている厳しい雰囲気もないため、実際に総合商社の業務内容を体験できる良い機会だと思って気軽に参加し、楽しむことが重要かと思います。

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