住友商事の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2727

イノベーションとは何か考える

講義中心で、イノベーションとは何かを学んだ。1時間に1度くらいのペースで20分程度のグループディスカッションがあった。お昼休憩の際には、社員の方になんでも質問できる時間があった。

社員の方が皆様明るく、良い雰囲気の職場だと思ったから。実際に同期で遊んだりといった交流も多いそう。

議論のテンポが速く、発言の質も高いから。

社外で活動をしているような偉い社員の方も講演にいらしてくださり、インターンに対して真摯に向き合っている姿勢を感じました。みなさまフレンドリーに接してくださり、就活に対しての不安な気持ちを払拭しようと言う気持ちが伝わってきました。

商社が持つアセットについて学ぶことができました。財政的な投資の余裕、ビジネスとビジネスをつなげる経験値などがあることがわかりました。商社もイノベーションを求めており、最新技術に積極的に投資していく姿勢がわかりました。

グループディスカッションを行う際には積極的に発言をすべきだと思います。たくさんの選択肢からどのような軸で結論を導いたのか、その過程を重要視されています。実際のインターン中に過程を説明する時間が多く設けられていることからもわかるように、決定の軸を明確化することは重要です。