"高島屋"の秋冬インターン体験記(総合職)_No.857

日本橋のオフィスワーカーを日本橋のスタイルオーダーサロンに呼び込むために出来ることを考える

午前中は百貨店について、高島屋についての座学。午後はグループワークで課題に取り組み、最後に発表と現場の社員の方からのフィードバック。

今までの伝統やブランド力を大事にしながら、新しい時代の変化にもそれを活かしつつ対応する姿勢に共感したから。

ワークの課題が難しいこともあって、討論が上手く進まない部分もあったが、参加している学生は皆真剣に取り組んでおり、社員の方にも積極的に質問していた。

柔らかい雰囲気の方が多かった。前に出てお話しする時も、こちらの緊張をほぐしてくださるような話し方で、和やかな雰囲気だった。また、グループワーク中の質問にも快く応じてくださったり、社員の方から積極的に話しかけてくださった。

歴史や伝統だけでなく、革新的な面も併せ持ち、新しい価値を提供し続けてきたことで長く愛されてきた会社。全ての人に尽くすという「人」を大切にする姿勢はお客様のみならず、社員、株主、取引先、地域の人に対して取っている。

「人」を大切にしている企業なので、自分がどのような考えを持っているか、どのようなことを学びたいかという熱意をESで表現することが大切だと思います。為になるお話が沢山聞けるので、特に百貨店業界に興味のある人は是非参加して欲しいです。