みずほフィナンシャルグループの秋冬インターン体験記_No.1070

午前中はみずほフィナンシャルグループの説明と、産業調査部の業務体感ワークをした。内容は電気自動車を推進するか否か、2グループで推進する派と推進しない派を決めてディスカッション、発表、ディベートを行なった。午後はデータ分析ワークで、リスクマネジメントの為のデータ分析をパソコンを使用して体感した。

理系学生限定の座談会の招待の連絡が来た。

金融業界は堅いイメージがあったが、理系学生のこのイメージを払拭するような明るい社員が多かった印象がある。また、質問対応も非常に丁寧だった。会社自体の雰囲気は金融業界の中では比較的堅くはないのではないかとこのインターンシップを通して感じた。

まずはみずほフィナンシャルグループの概要。カンパニー制を導入していることは幅広いフィールドで働きたい自分にとっては非常に印象が良かった。次に理系と金融がどのように交わるのか知ることができ、理系として金融業界で活躍できる可能性を感じた。

ESが設問1つで200文字以内と制約が多いので、簡潔に自分の魅力を伝えることが大切だと思う。インターンシップ自体は内容のレベルが高いので、集中して取り組むことが大切。みずほフィナンシャルグループの方の説明はわかりやすいので心配いらない。