三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループの夏インターン体験記(システムデジタル)_No.10743

三菱UFJ銀行が新たに行うデジタル施策を考えてください

1日目は、与えられた資料から三菱UFJの強みや今までどのような事業を行なってきたのかを調べた。
それらを基にどのような事業を行うかを決めた。
2日目は、1日目の話し合いをもとに具体的な内容を決めつつ、プログラミングの体験時間もあった。
3日目は、発表を行い、フィードバックをいただいた。

全員が早期選考に乗れる。早期選考からの内定が8割ほどを占めるのでインターンに参加しないとかなり難易度は上がる。

社員さんと1on1で面談する機会があるのだが、学生の意見も真摯に聞いてくださり、学生目線というよりは一人の社会人として話を聞いてくださってとても好感を持った。
硬いイメージがあったがそのイメージは払拭できた。

キャリアを考える2日間の企業研究を兼ねたインターンに呼ばれる。

基本院生しかおらず、学歴も東大、東工大、慶應と非常に高く、また発言もとても質が高く圧倒された。

終始穏やかで、意見が論理的なので意見が入ってきやすかった。
また非常に頭の回転が速く、関心させられる場面も多かった。

正直社内SEのようなものだと思っていたが、社内の課題を自分たちで解決の糸口を見つけ出し自分たちで解決していく仕事なんだと感じた。
また、働き方の部分を見てもとてもよくいい企業だなと感じた。さらにその社内で見つけ出した課題を横展開し、社外の課題を買い換えつできると聞きとても面白いと感じた。

周りの学生のレベルがとても高く、ついていくだけでとても勉強になった。また班員の一人がとてもプレゼン資料をつくるのがうまく、どのようにしてプレゼン資料を作ればいいのか教えていただきとても勉強になった。

3日間にしてはとても濃い時間であった。
とにかく周りのレベルが高く、その中で揉まれた甲斐もあり3日間だけでとてもレベルアップしたと感じたため。

まず銀行のシステム部門はどのようなことをしているのかをまず学び、特にSIerの人たちとの違いを学んだ。
その上で、三菱UFJの強みであったり、なぜその事業を三菱UFJがやる必要があるのかということを学んだ。

とにかく周りのレベルが高いのでそれに圧倒されず食らいついてください。
早期選考の面接ではインターンの感想や学んだことも聞かれるため、それも準備しておくといいと思います。
早期選考はなるべく速く受けたほうが内定率が上がるのかなと個人的には思います。