2025年卒三井住友銀行の選考対策情報詳細 (京都大学/男性) (2025/02/06公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

三井住友銀行の選考を受けた方へ
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25年卒

文系

男性

学校名

：

京都大学

職種

：

非公開

年

2024

2025

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志望動機

「顧客に寄り添い、より深く、より長く支え」ることで「困ったらまず山下さんに相談」と言われるような強固な信頼関係を顧客と築きたいと考えます。部活動での後輩指導において個別で親身に関われるような施策を実行し、とても感謝された経験から、困った人に寄り添い支えることにやりがいを感じこの目標が生まれました。この目標を叶えるためにも入行後は幅広い領域に進んで取り組み、多くのことを学んで成長したいと考えます。この目標が一番達成できる環境だと考え志望します。貴行はグループの中心となる金融機関として多数のソリューションを持っており、顧客のどのような課題に対しても、見捨てることなく長期的に深く支えられると確信します。また、若手の裁量が大きく、様々な経験を通して急速な成長を実現できるとお聞きしました。そのような環境に身を投じることでいち早く目標達成に近づき、顧客に最大の価値を届けたいと考え志望します。

エントリーシート

提出時期: 2024年3月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: これまでの人生で力を入れた取り組みについて、SMBCグループ人財ポリシー（※）で求める「プロフェッショナル」「チームワーク」「挑戦」を踏まえて、それぞれの発揮事例を教えてください。なお、各項目に記載する取り組み、エピソードは重複していても問題ありません。（設問1-1「プロフェッショナル」、設問1-2「チームワーク」、設問1-3「挑戦」）（250字以内）
ESの質問の回答: ・「アイスホッケー部での計画的な自主練習」を行う際にあらわれました。大学でアイスホッケーを始めましたが、今まで球技も団体競技もやってこなかった私はシュートやスケートなど様々な障壁に直面しました。これらの課題に対して、多すぎる障壁に闇雲に取り組んでいくのでは非効率だと考え、「日時、科目、量」を定めた綿密な練習計画を立てました。自分を律することが得意だった私は、この計画を実行していくことができ、段階的に、総合的に上達し、部内トップレベルのスケート力を手に入れることが出来ました。
・「クイズ研究会での組織マネジメント」の際に発揮しました。高校でクイズ研究会を創設し、30人ほど会員を集めることができましたが、しばらくしてほとんどの会員が活動に参加しなくなりました。改善のため原因を分析したところ、自分本位の活動で、「会としての方向性が統一できていなかったこと」が考えられました。そこで、全体でのミーティングを何度も開催し議論を行うことで目的やビジョンの統一を図り、方向性を定めました。みんなが納得できるような議論が行えたからこそ、徐々活動が活発になっていきました。
・「部活動での後輩指導の仕組み作り」の際に発揮しました。コロナの影響で上回生が少ないといった状況の中で、下回生の育成に迫られました。はじめ、「指導内容が全体に見える」「疑問に的確に答えられる」といった利点から質問グループを作りましたが徐々に機能しなくなりました。そこで、「当事者意識の薄れ」と「下回生の競技に対する分析力・言語化能力の未熟さ」が原因だと考え、１対１でのメンター制度を提案し、導入しました。結果として、上回生の個別で親身な指導を実現することができ、部全体の実力が底上げされました。
ESで聞かれた質問: 将来なりたい社会人像、または社会に出て仕事を通じて成し遂げたい夢や目標について教えてください。（200字以内）
ESの質問の回答: 「顧客に寄り添い、より深く、より長く支え」ることで「困ったらまず山下さんに相談」と言われるような強固な信頼関係を顧客と築きたいと考えます。部活動での後輩指導において個別で親身に関われるような施策を実行し、とても感謝された経験から、困った人に寄り添い支えることにやりがいを感じこの目標が生まれました。この目標を叶えるためにも入行後は幅広い領域に進んで取り組み、多くのことを学んで成長したいと考えます。
ESで聞かれた質問: 三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。
ESの質問の回答: 上記の目標が一番達成できる環境だと考え志望します。貴行はグループの中心となる金融機関として多数のソリューションを持っており、顧客のどのような課題に対しても、見捨てることなく長期的に深く支えられると確信します。また、若手の裁量が大きく、様々な経験を通して急速な成長を実現できるとお聞きしました。そのような環境に身を投じることでいち早く目標達成に近づき、顧客に最大の価値を届けたいと考え志望します。
ESで聞かれた質問: 就職活動を行う上で、企業に対して重要視している項目3つを選択してください
ESの質問の回答: 【社会的意義】事業の社会的な意義、【競争優位】事業の競争優位性、【成長実感】自分自身の成長実感

一次選考

選考時期: 2024年3月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 動画面接
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
最近関心があること
注意した点・感想: 動画面接であるために、追加質問での深掘りもなく短い時間でしか自分をアピールできなかったため、与えられた質問に対してできるだけわかりやすく、かつ情報濃度の濃い回答を行うように心がけた。また、三井住友銀行が求めているような体育会系かつ営業マン的な元気さがアピールできるよう、話し方や、見た目、表情などにも気を配った。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年4月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 聞かれた質問に対して脱線しないように結論ファーストにて答えるように意識していた。あまり長々と回答することなく必要最小限での回答を心がけた。自分の緊張をほぐすためにも常に笑顔は絶やさないようにした。質問内容自体は基本的なものであり、詰まることはなかった。三井住友銀行の求める人物像に合うように営業マン的な元気さをアピールし、体育会という強みを押し出した。
選考の所要時間: 46~60分

三次選考

選考時期: 2024年4月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
新しくビジネスモデルを考えてください。
注意した点・感想: まず初めにケース面接のようなものがあり、「新しくビジネスモデルを考えてください。」というお題が与えられた。考える時間は5分ほどであり、とても短いように感じた。ケース面接自体ははじめてであったために、不恰好な形だったかもしれないが、自分でも考えたことのあるようなお題であったために回答自体はうまくいけたと思う。
選考の所要時間: 46~60分

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