"池田泉州銀行"の秋冬インターン体験記(特になし)_No.3846

Web1dayインターンでした。23卒以降の方の参考になるかわかりませんが、22卒の私の就活は最初から最後までWebが9割を占めていました。
テーマは中小企業の法人のお客様に対しての新たな経営計画の提案でした。

最初は企業説明、次に本題の法人のお客様への提案内容を考えること、最後は座談会でした。
Webインターンを実施している企業はどの企業も上記のようなフローで実施されていました。
ただ企業によっては朝の9時から夕方19時までなど、かなり長時間のところもありました。池田泉州銀行は3時間程度で短めの印象でした。

金融業界、特に地方銀行の現状と収益を出すことが難しい点について、池田泉州銀行がどのように対処されているかをまともに話してくださったからです。銀行に対して不安になることもありましたが、良くも悪くもを話してくださり安心しました。

学歴、大学のレベルとしては中堅というイメージだったからです。突出した国公立の人はいませんでした。

かなり素直だと感じました。誠実です。学生のニーズに応えようと工夫した内容を説明してくださっていると感じましたし、学生に対してそうならお客様に対しても同じく誠実なのだろうと推測しています。安心して話せます。

Webインターン(Zoom)とは言っても、企業の人は見ています。お客様への提案内容を考えるというグループワークで、ブレイクアウトルームに分かれてから話し合いをしますが、人事の方もしっかりと見られています。自分ばかり話しすぎず、しかしお地蔵さんになることのないように、協調性が求められる仕事だと学びました。

あまり緊張しすぎずにリラックスして臨んだら、余程のことをしない限りは大丈夫です。しかしインターンとは言ってもアピールの場です。面接より以前に第一印象が決まります。笑顔で、黙りこくらず、かと言って他の人に威圧的な態度を取らないことが大事です。