- 2023年11月中旬
- 大阪府
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年10月中旬 |
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私の強みは相手の目線に立って物事を考える力だ。この強みは中学校の頃にいじめられた経験から身に着けた。大学ではこの強みを活かし2つの取り組みで成果を上げた。1つ目は塾でのアルバイトで成績不振の生徒に対し、生徒の目線に立ち宿題をする時間がほとんどないことを把握した。そこで必ずやり切れる量かつテストで出やすい問題を選定し宿題を出した。その結果、定期テストの点数が250点から300点まで向上させるた。2つ目は、総合スポーツサークルの新入生歓迎会代表として、授業や他サークルの歓迎会に参加することを考慮し、例年2回行われていた歓迎会を5回に増やし、参加しやすい環境を作った。結果、35名の新入生を獲得した。
貴行とメガバンクでの業務、考え方の違いを体感したい。私は個別指導塾でのアルバイト経験から人をサポートする仕事に興味を持った。その経緯から銀行の融資業務に興味を持った。私は将来、中小企業向けの営業をし、地域活性化に貢献したいと考えている。そこで貴行のインターンシップにおいて、実際に働いている社員さんのお話を聞き、現場で感じる貴行のみ強みやメガバンクにはない魅力を学びたいと考える。また学生では、体感することはできないであろう営業体感ワークを通じて学び、金融知識今後の就職活動に活かしたいと考えている。
新入生歓迎会代表としてサークル会員を35人増やすことに注力した。年々、サークルの会員数が減少していた。そこで原因が1、既存メンバーの減少、2、新入生の減少にあると考えた。しかし既存会員は卒業など不可避な状況がある。よって2、に注目した。この課題解決にあたり、新入生歓迎会が良い機会だと考えた。例年2回開催される歓迎会で見込める入会者は約10名程である。そこで毎年2回開催だった歓迎会を5回行い、25人を新規目標として掲げた。結果、新規会員数は35人増加した。来年も同様の回数の新入生歓迎会を行うため、さらに規模拡大が期待される。この経験で問題を構造化し、その課題に対し最適な策を講じる大切さを学んだ。
誤字脱字をしない。