- 2023年12月中旬
- 東京都
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年10月中旬 |
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○○学を専攻しており○○の少数民族○○の文化と歴史を研究している。日本とは全く異なる美的感覚に驚いたことがきっかけである。○○の女性は切り込みを入れた耳たぶや下唇に石の円形のプレートをはめ込み、それが大きいほど「美しい」とされる。 「異文化」に触れ合いながら多様な価値観を認めていく態度を養うことができ、考えの視野が広がった。貴社で働く際にも多角的な目線での考え方で問題解決を図りたい。
主将を務める○○サークルの体験会を改善し、入部者を前年度から200名増加させたことだ。コロナ禍で友達作りに苦労した私は、サークルが交友関係を深める場になればと思い、新入生300人が参加した2回の体験会を企画した。迎えた第1回は時間通りに始まらないなど運営側の問題点が目立ち、知り合いとしか話せていない新入生も多く散見され交流会としては失敗だった。 この原因が部員同士のコミュニケーション不足であると考えた私は運営側の連携力の強化を図り、後輩を交えた食事会をセッティングした。参加者の整理に手一杯だった幹部では問題の本質に気づけなかったが、企画そのものを客観視できる後輩たちに相談したことで、2部制にするという改善案を見出すことができた。参加者を分散することで運営側は新入生の行動に目を配る余裕が生まれ、多くの新入生により密な交流を促すことができたため、結果として入部者数の増加に成功した。
自身の強み「他への働きかけ力・主体性・傾聴力」を発揮し、○○の派遣社員だった私はコロナに関する電話対応業務のマニュアル改善を行った。 ○○の方の要件を聞き専門家に繋げる初期対応の役割だったが、1日に120件しか対応できない課題があり原因は1件に4分も対応していることだった。そこで2段階の施策を実行した。 1.休憩時、同僚に日頃から世間話を交えて現状のヒアリングを行い「個人情報の照会に時間がかかる」という意見が共通認識であることを理解し、2.職員の方へ一部手続きを簡略化した新マニュアルの作成を提案した。未知の病と不安に思う方を減らしたいという私の熱意と対応に切迫しているという派遣社員30名の意見を代弁し、一派遣社員の申し出は了解を得た。 改定後、電話1件が30秒以下に抑えられ1日に300件の電話に対応可能になった。私は複数の意見をまとめ客観的な現状把握をして、主体的に行動する力によって変革を行った。
趣味:バドミントンだ。サークルに3年間継続して所属しており、週に一回程度汗を流している。 特技:人の話を「聴く」ことだ。親身になって相談に乗るため友人からは「相談しやすい」と評価される。また自分から話しかけに行くため初対面の人からは「話しやすい」という評価をもらうことが多い。
「幅広い経験を積むことができる」私の就職活動の軸の一つである。貴社は25年度までに人材教育予算を一人当たり年間25万円程度まで引き上げることを目指しており、会社からの積極的なサポートがある中で入社後も自己成長し続け多様な人材へ進化できる点に魅力を感じている。 ワークでは中期経営計画に示す「金融機能の強みを活かした社会課題の解決」を肌で感じたい。また新たなコアビジネスを具体的事例を通して理解したい。
特に質問で志望度を示すといはなかったために自由記入欄のところで志望度をアピールすることにした。