- 2023年8月下旬
- オンライン
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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仮決定ではあるが、研究課題は「企業内保育所の効果」だ。女性の社会進出が進む中、企業内保育所が女性の離職率・働きやすさ・ウェルビーイングにどのような影響を与えるのか、企業内保育所を設置できる企業とはどんな企業なのか、ミクロ経済学や計量経済学の理論をもとに、統計ソフト「Stata」を用いて実証分析を行う。その結果に基づいて、政府や自治体がどのような施策を行うべきなのかについて考え、提言を行う活動をしている。
〇〇のアルバイトで、店舗が目標に掲げるアプリ会員登録数の達成に尽力した。登録をして頂くことで、クーポン等の割引などが付き、購買意欲が上がることで売り上げに対しても貢献ができると考えたからだ。
しかし、ダウンロードや個人情報入力に時間を要するため、お客様があまり興味を示さないこと、お客様への勧誘の進め方に形式がなく、積極的にお声がけできない従業員が多くいたことが課題であった。
そこで2つの提案を店長に行った。1点目は、以前までは廃棄されていた店舗で使わなくなった試供品を、登録して頂いたお客様にプレゼントすることだ。2点目は、勧誘マニュアルの作成だ。
その結果、施策前の店舗の一か月の登録数は、100件だったが、現在は170件にまで増加し、エリアで一番の成績を収めることになった。このことから、顧客のニーズに合った行動をする重要さ・組織として動き、巻き込んでいくことの重要さを学んだ。
私の強みは、共通の目標に向かって周りを巻き込みながら達成できることだ。これは、高校時代の〇〇部で培った。部員全員が未経験者であり、技術を教えてくれる指導者も居ない環境であったが、都大会ベスト16という高い目標を掲げた。課題であった自身の技術を向上させるために、2つの事を行った。1、情報を求める事だ。先輩・他の高校の生徒やコーチの元へ自ら足を運び、技術的なアドバイスを積極的に求めた。2、行動を継続する事だ。圧倒的に足りない練習量を自主的に朝練・昼練などの隙間時間で補った。最初は私を含め数人で練習していたが、私たちに影響され、最終的には部員全員が自主練に参加するようになった。その結果、目標を上回る都大会ベスト8という結果を残すことが出来た。この経験から、努力する姿勢が他人にも良い影響を与えることを学んだ。貴社でも、与えられた目標の上を目指し、自分が努力したうえで他人を巻き込みながら達成していきたい。
設問と文字数が多いので余裕をもって書き始める。