- 2023年12月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年9月上旬 |
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国際政治学に重点を置いて学んでいる。その中で、現代の大国間の国際関係を中心に取り扱っている。主な取り組みとしては、学生学術団体に属しウクライナ戦争と核問題に関連する3万字の共同論文を執筆した。また、自身のゼミナールでは米中関係論を中心に取り扱いディベートを行っている。国際政治学を通じて表面上の事実に留まるのではなく、「なぜ」を追求することで本質的な原因を訴求する力が身についたと考えている。
新聞営業のアルバイトでリーダーとしてチーム全体の契約数倍増に貢献したことだ。当初「入社半年未満の学生の契約件数が極めて低い」という課題があった。そこで、学生にヒアリングを行い「提示すべき情報の言語化能力」と「協力体制の欠如」の2点に原因を特定した。私はチームで必ず目標を達成したいとの想いから、営業の質を改善するための施策を2点行った。1.上級生に顧客との対話の記録と共有を徹底してもらい、それをもとにトークスクリプトの作成を提案した。2.副リーダーと協力し、メンバーを分割して管理したことだ。班内で育成や成長管理を行い、奨励会でチームの向上率と担当の上級生への感謝を伝える機会を設けた。結果、全体の契約者数が6か月間で69件から145件まで向上し目標の倍増を達成した。この経験から、チームで目標を達成するには「主体的な行動で熱量を表すこと」「相手視点に立ち意味付けを徹底すること」の2点が重要だと学んだ。
私の強みは「自ら考え行動する力」である。サークルの4番打者として関東大会優勝に貢献した経験で発揮した。当初、打率の低さが課題でレギュラーに定着できず、2年生時の関東大会では出場機会が全く無く非常に悔しい思いをした。私は打撃の動画分析を基に「軟式ボールにスイングが適応できない」点を原因とした。私にはチームの課題だった得点力を埋める打者になり、次の関東大会でチームを必ず優勝に導きたい想いがあった。そこで、過去に関わりがあった一流選手や元プロ野球選手に連絡を取り、同じ悩みを解決した人に取り入れるべき練習を徹底的にリサーチした。情報を基に毎日のスイングを徹底した結果、チームの4番打者に定着した。また、後輩で同じ境遇の選手に問題解決のノウハウを伝えて、チーム全体の戦力底上げを図った。その結果、チームの課題だった得点力を解消し、関東大会では4番打者として最多打点王に輝きチームの優勝に貢献した。
簡潔に無駄を省いて聞かれていることのみ回答する。