- 2018年12月
- 東京都
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
志望理由は、キャリア選択の際に重要視している「若い内からの成長と経済への大きな貢献」が実現可能なのは貴社の投資銀行であると考えるからだ。貴社の業務は少人精鋭で行うため、若手にも大きな裁量が与えられ、また、案件数が他社と比べ多く、規模の大きさに関わらず様々な案件に携われると聞く。このような環境での業務は自身をいち早く成長させ、経済の更なる発展に貢献できる人材を育てると考える。私の関心があるカバレッジ業務は洗練された資料作成やお客様を納得させる高い交渉力が必要となり、多くのインプット・アウトプットが求められる。私は、他人のために努力を惜しまず、早くから責任ある仕事を多く経験できる貴社の理念は、長期的に顧客に寄り添い、俯瞰的視点を持ち、常に最適な提案ができるカバレッジバンカーを目指しており私は人に良い影響を与えることを活動の動機とし、身近な人々が良い社会で生活することに幸福感を得る私の考えと合致する。
今日、AIの発展が著しく企業が人口知能の取り入れを急ぐ一方 、それによって数年後には無くなる仕事が多くあると言われている。しかし、10年後も投資銀行業務は絶対に機械に取って代わられない仕事だと考る。なぜなら人との交流を通し、正解のない中で意思決定をする業務だからだ。M&Aでは買収側、売却側の双方の意図を汲み取りながら意思決定をして行くことが求めらる。よって定量化できない人の感情を捉えながらビジネスを行う投資銀行業務は人間にしかできないと考える。その中で顧客に選ばれる投資銀行は、常に先を見据ることができ、企業にとって最適な提案を行える存在であるべきだ。
ユニークさを意識しつつ、論理的に書いた。自分に適性があるように意識した。