- 2019年9月上旬
- 大阪府
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2019年7月上旬 |
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私は高校で所属していた陸上競技部の長距離としての活動を主体的に取り組んできました。入部当初私は最も足が遅く、練習量も中学の時に比べて2倍に増えたので、一時期はやめたいと思いました。しかしここで諦めたら、諦め癖がついてしまい後悔すると思い、マッサージや疲労回復効果ある物質の摂取、睡眠時間を十分確保するなど練習以外のところを工夫し継続して練習を行いました。その結果、2年生の時には5kmを1分入部当初に比べ速く走れるようになり、駅伝のメンバーに選ばれるまでに成長することができました。この経験から成果を出す難しさを学び、そしてその学びは大学2年生の夏に活かされました。私は短期海外インターンシップ参加し、その中でアンケート数を競うというものがありました。最初は質問を依頼しても素っ気なく断られることが多く、とても落ち込みました。そこで原因は何かを相手の立場に立って考え、質問をする前に私は日本人学生でアンケートをしていることを伝え、自己開示をしてから質問を依頼してみました。すると断られる数が格段に減り、多くの人にアンケートを答えてもらえた結果プログラムの参加者約40名中で1番になることができました。困難に直面した時にすぐに逃げ出したり、がむしゃらに取り組んだりするのではなく、自身の頭で考えて工夫して取り組むことが成果に繋がることを学び、今後もこれらの経験を活かし更に成長していこうと思います。
600字以内と長めの文字数だったのでエピソードを二つ書き自身の強みに再現性があることをアピールしました。