- 2024年1月下旬
- 北海道
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年12月上旬 |
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高校生の頃から5年間働いているマクドナルドで、バイトリーダーとして1年間新人育成に注力した経験だ。自店舗では長年人手不足に悩まされており、その原因の一つは半年未満の新人定着率が低いことであった。私は「従業員全員に楽しんで働いてほしい」との想いで改善に乗り出した。まず専門用語の多さに着目し、従来の端末で自習する形式を、実際に働きながら教える形式に変更した。これにより指導の質は高まったが、辞めるバイトは減らなかった。新人バイトと話す中で、根本の原因は職場に馴染みにくい環境にあることに気が付き、指導担当を固定するのではなく、交代制にすることで新人と既存バイトの接点増加を図った。結果、4割の定着率が6割まで向上し、長年の課題を解決することができた。最も力を入れたと考える理由は、人生の中で初めて組織を引っ張る立場として、自分のためではなく組織のために目標を掲げ、最後までやり遂げた経験だからである。
体内の栄養素の不足や過剰をを検知し、食事のアドバイスをしてくれるスマートウォッチである。これは技術の発達で、スマートウォッチを身に着けている人の体内環境を可視化し、スマートフォンに今の体内環境に合わせた食事メニューを通知するというものだ。未成年の頃は給食やお弁当があるためバランスの良い食事をとれているが、大学生や社会人になってからは外にいる時間も長く、食事を自分の好きなようにとれるため、偏りが生じてしまう。そこで、取りすぎている栄養素や不足している栄養素を数値として明確にすることで、人々をバランスの良い食事へと促す。ここで、「どのような食事をとれば良いのか分からない」という問題が発生すると考えられるため、食事メニューの提案を同時に行う。結果として、生活習慣病などの病気の予防に繋がり、健康寿命を延ばすことにも影響を及ぼすため、社会課題の解決にも貢献できる。
二つ目の設問で、再現性を大切にすること。