- 2018年8月
- 愛知県
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
3ヶ月半のイギリス留学である。私の将来の夢はグローバルに活躍することであるため、ただ「英語が話せる人材」ではなく「英語が話せて、異文化を持った人とも円滑なコミュニケーションが取れる人材」になる必要があると感じた。イギリスを選んだ理由は日本人が少ないため、より厳しい環境に自分を追い込むことで効果的に英語習得ができるからだ。私は現地の大学の日本語を勉強している人たちが所属するサークルに入った。彼らとの活動を通してカルチャーショックを受けながらも英語や文化を学んだ。私は今までのイギリス文化に対する知識は、日本人自身の文化の枠に当てはめた彼らの文化であって彼ら自身の文化ではないということだ。さらに、教わってきた英語はアメリカ英語でもイギリス英語でもなく、ネイティブからは不自然に思われる日本語英語であるということにも気が付いた。この経験から自分自身の常識に囚われずに考える力を身に付けた。
私は今まで留学をはじめとした、様々な事に挑戦してきた。挑戦にはリスクが伴う。たとえ失敗したとしても成功の為のヒントが得られる。私は様々な人、モノに自分の挑戦を支えられてきた。損害保険もそのうちの1つである。次は私が誰かの挑戦を支える側になりたい。これが損害保険に興味を持ったきっかけである。私は特に、御社のAIをはじめとした最先端技術を利用した新事業への取り組みに興味を持った。他より秀でる存在であるには常に変わっていく世の中に目を向け、未来で何を求められるかを見据えて行動していくことが大切であると考える。このインターンシップを通して御社や損害保険業界について理解を深めたい。
企業の求める人材の特徴に当てはまるような内容を選んだこと。