- 2023年9月上旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年7月下旬 |
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学習塾において○○コースで勉強した経験だ。1年次から数学は得意で塾長の推薦もあり、当コースを2年次から受講した。当初は新たな学びが新鮮で楽しかったが、受験生となり他科目も勉強を注力する必要が出てきた際に、目の前の受験に活かせない先取りコースの意義が不明確になった。そして,時間的な拘束が長く、精神的な辛さから塾長に継続の是非について相談をした。その中で、中学で好きな学びを深めることの意味や優秀な周囲の人と切磋琢磨する環境の重要性を面談の中で再認識し、継続を決めた。この経験から、高校受験ではなくその先に必要な思考力を養うと共に、未来の自分に時間を投資する重要性を当時は直感ながらに感じた。
2年次春~3年次春引退までバレー部の部長を務めた経験だ。私が入学すると同時にバレー未経験の顧問に交代し顧問からの指導が無くなった。それにより部の雰囲気が緩くなり、練習を惰性でやる事が増えた。そこで私は、2年次に部長となり部の改革に勤しんだ。具体的には、練習メニュー・意義の事前周知、出欠連絡の徹底、目標の共有を常に行ないました。レギュラーメンバーとその他で大きな意欲の差があったので定期的に部内戦を行ない常に競争意識を持つことにより全員が全力でテニスに取り組みました。その結果、最後の大会では,県大会2回戦まで勝ち残ることが出来た。この経験からチームの羅針盤としての能力を身に付けた.
学部3年次にコロナ禍で代表として、バレーサークルの繁栄に努めた経験だ。前年はコロナにより会員関係性の希薄化、新入生の誘致失敗による会員減少が問題であった。この状況に危機感を覚えた私は2点の施策を実行した。1点目は会員関係性の改善のために、zoomを用いたバレー会を開催した。2点目は新入生勧誘のためのインスタグラム活用である。毎日ストーリーを1本以上投稿し活動を周知、さらにリール投稿で多くの人が受動的に目にする機会を増やし認知向上を図った。その結果、前年20人の入会者に対して50人の入会者を達成した。私はこの経験からどんな物事でも主体性を持ち、チームで解決に向かうことの重要性を学んだ。
各年代でのエピソードを聞かれたので一貫性を持ちつつ、徐々に変化する様子を伝えました。