- 2023年8月上旬
- 埼玉県
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年7月中旬 |
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商業施設の枠組みを超えて地域のニーズに合わせた「暮らし」を創造する貴社の業務を詳しく学びたいからだ。私は「人や地域に寄り添った街づくりがしたい」という思いからディベロッパー業界を志望しており、単なる開発ではなく地域の魅力を高め、社会課題の解決にも貢献する貴社の理念に深く共感したため、インターンシップを通じてより理解を深めたいと考えた。
私はイオンレイクタウンmoriに何度か訪れたことがある。その中で気づいたことは訪れる人々に寄り添った店舗運営がなされているということだ。このモールではアウトドア用品店やアパレルショップ、書店や玩具店など個々人の暮らしに合わせた専門店が幅広く出店しており、人々が豊かな暮らしを送るために必要なものがそろっていると感じた。特に家族連れのお客様が多いことから家族で楽しめるショッピングモールとしてのサービスが充実しており、キッズスペースの完備や子供向け店舗が集まるエリアの構築などが見られ、このモールが人々から愛されるための魅力の向上につながっていると考えた。
私は都市社会学を専攻している。都市社会学は都市における問題などの実態を踏まえて都市の構造や変化を分析する学問であり、現代においてはグローバル化などとも深く関連がある。ゼミナールでは「都市に集まる人やモノ」というテーマで研究を行っており、フィールドワークを通して都市を理解することを目標として、都市における人々の集団などに着目し、インタビュー調査等を行っている。
力を入れたことはフットサルサークルでの活動だ。私は民間のリーグに参加している競技系のフットサルサークルに所属したが1年次はリーグ戦に1試合も出場できず、悔しい思いをした。そこで、リーグ戦に全試合出場することを目標として、自分のプレーの向上のためにプレーの分析を習慣化することに取り組んだ。毎回の練習時に自分のプレーを動画で撮影して、その日のうちに見直し、良かったプレーは継続しつつ悪かったプレーは改善できるように次の練習で重点的に練習した。また、積極的にチームのメンバーにもアドバイスを求めるなど、客観的な分析を繰り返した。その結果、少しずつプレーの向上を実感できるようになり、2年次には公式戦7試合すべてに出場することができた。この経験は社会に出てからも活かすことができると考える。
文字数や言葉遣いに気を配って記入した。志望理由は自身の思いも絡めながら述べることで熱意を伝え、イオンモールを訪れて気づいたことという質問に対しては実際に自分の足で施設を訪れ、その時に得た感想を述べた。