- 2023年9月中旬
- 千葉県
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年8月上旬 |
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インターンを通して、デベロッパー業界についての理解を深めることや、貴社ではどのような人がどのようなことを考えながら働いているのか。どのような環境で働いているのか。また、貴社に求められる人材とはどのような人で、どのようなレベルなのか。その上で今の自分に足りていない点は何か。それを知ってこれからの大学生活の新たな指針にしたいと考えています。以上のような点が貴社のインターンシップを志望する動機です。
私が訪れたイオンモール高崎では、イオンシネマを設置し商業施設の上階を充実させ、店舗全体の売上増大につなげる販売手法とっており、最上階に顧客吸引力のあるイオンシネマを配置し上階から下階への顧客の動線をつくり、ついで買いを狙う戦略を取っているのではないかと考察しました。
また、服のブランドであるGU、ZARA、H&Mという同業種集積を行うことで、消費者の比較購買慣習に対応し、消費者の品質探索と価格探索に貢献しており、これが販売促進につながる要因の一つであると考えました。
このようなテナント・ミックスにより、集積の経済性を内部化して、発揮することで商業集積としての競争優位を追求しているのだと考察しました。
専攻分野では、行動経済学を主に学んでおり、消費者の複雑な購買意思決定プロセスについて、文化・社会的要因の観点や状況要因の観点から考え、価格戦略や品揃え戦略を実際の企業の事例に倣って、体系的に学んでいます。
この行動経済学を学んだことにより、多角的な視点を身につけることができました。
私はアルバイトとして勤務しているスターバックスに力を入れ、そこで、現状の分析から課題への積極的な行動、そして新たな挑戦をする能力を身につけました。
これは、スターバックスでの経験を通じて培われました。商品だけでなく店員を目当てとしてご来店されるお客様の増加は、私のアプローチの結果です。初めは効率を優先するルーティーンが問題で、お客様からの厳しい意見もありました。そこで「振り返りシート」を導入しました。このツールは自分自身のオペレーション中の行動を客観的に評価し、同僚の意見も取り入れるもので、従業員のホスピタリティ向上と店員を目当てでご来店してくださるお客様の増加につながりました。この経験から、現状を分析し、自ら行動し、新たな挑戦をすることの重要性を学びました。これからも、現状を分析し、新たな挑戦を通じてお客様のニーズに応える人材として成長していきます。
御社に入社したら、学生時代の経験を活かしつつ、社内外の人との繋がりを強め、自分と異なる視点を養い視野を広げ、自身の成長につなげたいと考えています。この自身の目標を達成するため、日本国内外の多くの企業本社や支社が集まっており、多岐にわたる産業が盛んである、大都市での勤務を希望します。
最初のESだったのでそこまで洗練されたものではないが、時間をかけてESを完成させた。