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東日本旅客鉄道(JR東日本)の夏インターン体験記(事務系統総合職)_No.18265

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2026年卒|慶應義塾大学|男性|文系
満足度
2024年9月中旬
東京都
5日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月下旬
学生時代に挑戦したこと、力を入れて取り組んでいることと、そこから得たものをどのようにインターンシップに活かしたいか。(400文字以内)

○○サークルの運営で培った、組織の方向性を踏まえ課題解決を行う力を貴社のインターンシップで活かしたい。私は○○担当としてサークル運営に携わる中で、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集う大所帯であるが故に生じた課題に主体的に取り組んだ。具体的には、勝利に傾倒するあまり出場機会の偏りやモチベーションの差が生じ、控えメンバーの参加率が低下する問題があった。そこで役員としてサークルの在り方を見直し、高みを目指しつつ全員が○○を楽しむ環境づくりが必要だと考えた。そして試合数の増加や新たなイベントの企画を提案し、出場機会を増やし帰属意識を高めることで参加率を向上させた。インターンシップでは、鉄道事業を通し人々の生活を支えることに強い使命感をもち、ポストコロナ時代における黒字回復など、変化する社会に常に組織の方向性を模索し適応してきた貴社の経営戦略を肌で感じ、サークル運営で培った力に磨きをかけたい。

インターンシップを通して学びたいこと(200字以内)。

人々に不可欠なものを提供し、生活を支えるインフラ業界では、社会の変革に対して常に適応することが求められる。最近のポストコロナ時代のオフピークポイントやサテライトオフィスの設置はその一例だと考えるが、国鉄民営化から現代において、貴社がコロナ禍のほかに大きな変革が求められたのはどういった時代か、またその際の事業戦略が現代にどういった形で残っているのか学びたい。またそれらを通して、インフラ業界に求められている力を学びたい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

JR東日本が目指している方向性(3事業等)を中期経営計画等を参照して理解し、それに沿うように記入した。また、ガクチカについても短い文字数の中でわかりやすく簡潔に記入した。

面接

参加者 面接官:2名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 難しい
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

学生時代に力を入れたこととその深堀り。,学生時代に苦労したこととその深堀り。,インターンシップの志望動機。,インターンシップで学びたいこと。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

面接は社員2対1でもあり、非常に難易度が高かったです。ガクチカをきちんと話せるようになることと、企業研究をきちんとしてそれを理解していることを面接内で伝えることを意識して面接に取り組みましょう。

効果があったなと思う面接の練習方法

一人で話すこと。話したい内容を実際に声に出して話すことで、論理的にわかりやすく整理しなおすことが出来ると思います。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

小手先のテクニックよりも、面接官とのコミュニケーションを意識して取り組みましょう。

インターン概要

開催時期 2024年9月中旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 企業所有施設(保養所、研修所など)
職種 事務系統総合職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

現場配属型。モビリティサービス部門の事業を理解する。

内容

1日目は座学と会社説明。その後統括センター見学で現場の業務理解に努めた。2日目は「乗って楽しい列車」に関する座学をした後、プロローグ四季島の見学。3日目は新型踊り子号の試運転乗車、車内食試食をしながら同行社員とのコミュニケーションをとった。4日目は、新幹線で大宮駅に行き、駅のスペースを使った催し物の見学を行い、5日目はインターンで得た学びを各班発表会を行い、その後人事部長座談会と社長座談会を経て懇親会へと移って解散。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンのプログラムが非常に面白かった。常に現場社員が同行してくださり、社員の方々とのコミュニケーションを通じて暖かい人柄について触れたりすることが出来て、事業内容以外にも深く会社理解に努めることが出来た。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

面接の難度が高く、参加学生も高学歴かつ優秀な方が多かったため。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

積極的にコミュニケーションをとっていただき、暖かかった。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

他者のインターンとは違い、現場に赴くものが多く、非常に理解を深めることが出来た。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

現場配属型かつ社員の方が同行してくださり、社員の方の話がたくさん聞けて、実際に自分の目で見て触れて、感じることが出来て、非常に会社に対するイメージを掴めつつ、楽しいプログラムだったため。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

まずは企業理解が深まった。現場の方々の話や、同行社員の方々との話等を通じて企業理解を深めることが出来た。それに付随して、社員の方々との昼食やコミュニケーションを通じてそのお人柄や温かさに触れることが出来て、入社意欲が高まった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

まずは企業理解をきちんとしましょう。中期経営計画等を読み込み、JRが今目指している方向(3事業)についてきちんと理解を深めましょう。次に、ガクチカについて深堀が来てもきちんと話せるように様々な観点からガクチカを練りましょう。あとはインターン内では特に評価もされておらず、楽しいプログラムが待っているので楽しんで下さい!


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