西日本旅客鉄道の秋冬インターン体験記(総合職技術系（IT系統）)_No.11609

JR西日本の新たなIT施作を考える

前半部分は座学で事業内容などの説明があった。後半ではグループに分かれて、JR西日本の新たなIT施作を考えた。その内容を最後に全体で発表した。途中では駅の見学もあった。

業務内容を理解できて魅力的に感じたのはもちろん、社員の方の雰囲気が合ったのと、勤務地などの説明もあり、自分の希望通りであったから。

インターン後に面談の連絡が来て、そこから実質的な選考が始まっていく。

学歴的にも旧帝大や関関同立の学生が多かったこと、また話し合いも全員が意見を出し合って非常にスムーズに進めることができたため。

各班に1人ずつのメンターが付き、その中で非常に色々なことを相談しやすい雰囲気だったため。

前半の説明パートが非常に充実しており、HPなどで見ただけではわからなかったことも知ることができた。

事業内容の説明、駅見学、グループワークといった内容で、知りたい情報を過不足なく得ることができたことに加えて、会社の雰囲気も感じ取ることができ、入社してからのイメージが湧いたため。

JR西日本は鉄道がメインでありながらも幅広い事業を行なっているが、その中でどのようなところに関わっていけるのかが理解できた。また新たな施作を考える際の思考のプロセスや最新のトレンドなども学ぶことができた。

JR西日本のインターンシップは系統ごとに分かれて行われていますが、1dayのものはESだけと簡単に応募できるため、少しでも興味があればすぐに応募してみるのが良いと思います。実際に自分も、初めは違う系統を考えていましたが、インターンに参加した後にこの系統を志望するようになりました。