西日本旅客鉄道の秋冬インターン体験記(事務系　創造系統)_No.2425

企業理解と系統理解、座談会

人事による企業紹介のプレゼン。1班につき1人の社員さんがつき、大阪ステーションシティの見学を通して、実際の業務（ご自身の今まで経験した業務）の説明を行ってくれた。座談会では様々な案件を担当する社員さんと話すことができた。

鉄道会社のショッピングモール事業など知らなかったが、案内しながら説明して頂いたことで興味がわき、新たな魅力に気づけたので。

ディスカッションはしていないのでよくわからない。

社員の方の人柄は気さくかつフレンドリーな方が多かった。JR東日本や一般的な鉄道会社にくらべて、お堅さみたいなものは特段に感じなかった。これは西日本という土地柄によるものなのかもしれない。社員の方の出身地はやはり西日本が多い。

単に鉄道の運行を行っているだけではなく、様々な事業展開（ショッピングセンターの展開や企画、クレジットカードの発行、新規事業の推進など）を行っていることが分かった。仕事としてもいろいろな事業フィールドを経験できる。地方創生と鉄道以外への事業の多角化（新規事業の創出）がキーワード。

JRを志望している学生にとって、JR西日本のインターンは比較的倍率の点でも、ESの点でも参加しやすいのではないでしょうか。西日本と東日本は社風や目指す未来が違うもののやっている事業の幅は少し似ているので、JRを志望しているなら応募してみる価値あり。