西日本旅客鉄道の夏インターン体験記(駅機械システム)_No.5620

とある駅の駅機械システムの関係する機材の中から、各グループで改善案を考える

企業説明に始まり、その後に駅機械システムの説明、グループワーク、振り返りと進んだ。

想像していたよりも明るい方が多く、参加していたグループの方達も頭脳明晰でとても刺激をもらったから。

賢い大学の人たちが多く、その中でも自身の研究内容等について深い知識を持っているなと感じた。
自身の研究等に絡めつつ改善案を自分では予想していなかった方向から提案していたり、かなり刺激を受けた。

とても話しやすい方が多かった。参加人数が20人程度と少なく、社員の方もグループごとに時間を割いて丁寧な対応をしてくださった。JR西日本、また駅機械システムについてかなり知見を深めることができたと感じる。

対面での実施であり、また人数もあまり多くなかったので、社員の方々がとても丁寧に案内をしてくれ、聞きたいことを時間にとらわれることなく聞くことができたから。

レクチャー形式であるのであまり自信の力を試すような場はないが、ほぼマンツーマンに近いレベルでレクチャーをしていただき、普段は見ることのない施設の特徴などを教えていただけ、解像度が上がったので。

この時期は、オンライン開催のインターンが多く、対面開催があまり多く行われていなかったので、その中で少人数で対面で開催していただけたのはありがたかった。

正直参加前までは、駅機械システムと聞いて思い浮かぶのはホームドアぐらいであったが、駅改札やホームドア、エレベータ等かなり広いエリアで駅機械システムの技術が使用されているのだと知ることができた。働いている方も魅力的な方が多く、志望度が上がった。

質問の項は二つあるものの、それぞれ入力文字数が少ないため、その中でいかにストーリー性を持って分かりやすい文章を書くことができるかが大事であると感じる。短い文章の中で熱意をアピールすることができれば参加できるのではないかと思う。