西日本旅客鉄道の夏インターン体験記(物流部門)_No.8947

西日本鉄道のインターンでは、沿線価値向上や新規事業創出がテーマとして挙げられます。鉄道、バス、国際物流など、各部門が抱える課題に対して、グループワークで解決策を企画立案します。具体的には、新規路線の提案や海外市場開拓など、実践的な内容に取り組むことができます。

西日本鉄道の国際物流インターンでは、海外ネットワークを活用した新規事業の創出をテーマに、グループワークを行いました。航空輸送手配をテーマにした実践的なプログラムもあり、実際に業務で使用する書類を用いて、輸出入業務の流れを体験しました。社員の方々との交流を通して、国際物流の仕事内容ややりがいについて理解を深めることができました。

西日本鉄道のインターン参加前は、鉄道事業への関心が高かったのですが、インターンを通して国際物流事業の魅力を知り、志望度が上がりました。海外ネットワークを活用した事業展開や、社員の方々のグローバルな視点での活躍に魅力を感じたことが理由です。

インターンに参加した学生は、非常に優秀だと感じました。グループワークでは、論理的思考力やコミュニケーション能力が高く、積極的に意見を出し合いながら課題解決に取り組んでいました。また、プレゼンテーションでは、堂々とした発表態度で、説得力のある提案を行っていました。これらのことから、高いレベルの学生が集まっていると感じました。

西日本鉄道のインターンシップでは、鉄道事業だけでなく、バス、不動産、国際物流など多岐にわたる事業を展開していることを知り、そのスケールの大きさに驚きました。特に、国際物流部門のインターンシップでは、海外ネットワークを活用した新規事業の創出というテーマでグループワークを行いました。航空輸送手配をテーマにした実践的なプログラムもあり、実際に業務で使用する書類を用いて、輸出入業務の流れを体験しました。インターンシップを通して、西日本鉄道が「安全・安心・快適」という企業理念を掲げ、それを実現するために社員一人ひとりが高い意識を持って業務に取り組んでいることを実感しました。また、社員の方々との交流を通して、国際物流の仕事内容ややりがいについて理解を深めることができました。今回のインターンシップは、私にとって、物流業界への興味関心を深めるだけでなく、チームワークの重要性や課題解決能力の向上など、多くの学びを得ることができた貴重な経験となりました。

西日本鉄道のインターンでは、積極的に質問し、社員の方々とコミュニケーションを取ることが大切です。グループワークでは、自分の意見をしっかり伝えつつ、チームメンバーとの協力も意識しましょう。事前に企業研究をしっかり行い、なぜ西日本鉄道で働きたいのか、自分の強みを活かしてどのように貢献できるかを明確にしておくと、より充実したインターンになるはずです。