東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記(総合職(事務))_No.17343

名古屋駅への移動需要を高め、1億円の利益を上げるプランを考える

1日目はセッションや交流会メイン、2日目はグループワークと社員座談会が行なわれた。

夏インターン参加者のみ応募可能の秋冬インターンが行なわれた。

社員さんが自分たちの仕事や将来について楽しそうに話されているのが印象的だった。

グループワークでの積極性や意見の伝達力などが高いと感じた。非常に他の人を巻き込む力が強いアクティブな人間が多かった印象。

発想の転換力。「乗車券を売る」のではなく「移動需要を増加させる」という目的に対する打ち手は、目的地の設定やターゲットの設定など非常に多くの変数が存在したなかで、どういうターゲットに対してどのような施策を打てば一番効果的か、ありきたりな発想に縛られずに考える必要があった。

表面的にどんな事業をやっているのかを掴みに行くのではなく、企業としてどんな理念を持っていて、どんな人がどんなやりがいを持って働いているのかを理解しに行くとよいと思う。結構情熱的な人が多かったので、社風や制度も含めて、共感できるかどうかがかなり大事だと思う。