東海旅客鉄道（JR東海）の秋冬インターン体験記(総合職)_No.18504

6つのチームで2チーム×3つのテーマに分かれてグループディスカッションを行い、最終的に全チーム発表する。内容の一例としては、「駅構内の収益増加プロジェクト」などがあった。

1日目に、まず企業説明のようなものが行われ、就活生が質問する機会が用意された。
2日目は1日目に決められたテーマのもと、グループで作業を行い、夕方ごろに発表会が行われた。

プレゼンの内容や、グループディスカッションの風景から、優秀そうな就活生は目をつけられてリクルーターがつく。

社員さん同士が話している姿などを見て、改めて雰囲気の良い会社だと感じた。

後日人事の方から電話が来て、普通の本選考とは違うルートでの面接を勧めていただいた。

賢い人たちばかりで、グループディスカッションがとても円滑に進んだ。また、

東海道新幹線を維持し続けることの大変さや、その使命感を肌身で感じることができた。また、企業理解が進んだだけでなく、グループディスカッションとプレゼンがあったため、就職活動の実践的な練習にもなったと言える。

企業理解に関しては、インターン中に社員さんと話すことで自動的に深まる。ただ、グループディスカッションやプレゼンの中で積極的な姿勢を見せることがとても大事だと思う。
普段あまり喋るのが苦手な人でも、明るくハキハキと話すことを意識するといいだろう。