- 2024年1月下旬
- 愛知県
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2024年1月上旬 |
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日本の大動脈を支える貴社で人々の笑顔の繋がりを創るという目標を実現したいからだ。ダンスサークルで地方の祭りにて初対面の人々と一緒に笑顔になれた事に喜びを感じた経験から、人々の笑顔の繋がりを創る事が将来の目標になった。そこで単身赴任だった父がよく利用しており、家族の繋がりそのものだった東海道新幹線を運行する貴社に興味を持った。さらに日本の大動脈にて高い安全性・定時性と輸送力を誇り、繋がりを創る事で社会基盤をも支える貴社の運輸系統で自身の目標を実現したいと考えている。そのために高い安全性と定時性を実現する取り組みや今後目指す輸送の形、現在の課題を学び、目標実現のイメージを掴みたいと考え、応募した。
研究室の経理として遅れが頻発する経理処理を効率化した。研究室では一人で全ての請求情報を手作業でデータ化していたため、1週間のうち数時間の作業時間を要していた。そこで効率化を図るため情報の入力を各自が行う方式に変えた。しかし最初は協力を得られなかった。そこで雑談を通して先輩・後輩・教員と対等に話した。その中では処理過程と膨大な処理量を伝える事で「悩みの共有と状況整理」、メンバーの思いを聞く事で「情報収集」、入力の煩雑さが課題だという「課題明確化」を行った。そこで手入力の少ない経理アプリを開発することにした。プログラミング経験は無かったが、WEB検索や友人への質問を通して必要な知識を学び、1か月という短期間でアプリを開発した。その結果、情報の入力を簡単に行えるようにできたことで周囲の協力を得られ、処理時間を6分の1に短縮できた。この経験では立場に関わらず対等に対話することで周囲の理解の獲得と課題の明確化を行えた。また、主体的に情報を収集することによって短期間でアプリを開発できた。この対話力と情報収集力を活かして、今までに経験のない試みでも効率的に課題を解決し、安全で快適な運行を実現したい。
ダンスサークルにて自分が作った作品で多くの人を笑顔にしたいという思いを実現できた瞬間の写真だ。コロナ禍でも周囲と対等に対話する事で効果的な練習を確立し、皆で観客を笑顔にできたときに大きな喜びを感じた。
なぜ東海なのか、運輸系統なのかについて、自身の経験と合わせて書くようにした。また、ガクチカでは自身が主体的に動いたことをアピールできるようにした。