西日本鉄道の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.3050

福岡の未来を考える街づくりグループワークを通して会社理解を深める

前半に全体の事業概要、各部門の社員の方が携わっている事業の紹介。午後はグループワークが2つあり、その後に座談会が用意されていた。

福岡のまち、特に天神周辺の開発はこの企業が担っていることを感じたから。また、会社に入ると多くの部門を経験するローテーション方式のキャリアを歩めるため、福岡での街づくりを行う総合的な能力が身に付くと思った。

特に学歴が高いというわけではなく、福岡の様々な学生が参加していたため。

鉄道業界の企業ということもあり、堅い雰囲気だと予想していたが、物腰が柔らかく、人当たりの良い人が多いうえ社員同士の仲もよさそうだった。また、グループワークの際にも親身にアドバイスをいただき、親切な方が多いように思われる。

現在の福岡における課題や会社の事業に対する理解度が深まっただけでなく、人事の方が就活を行う学生に対して何を求めているのかということや、社内の雰囲気も体感することが出来た。また、社内でのジョブローテーションなど制度に関することも学んだ。

事前に企業のパンフレットやHPを調べることで、企業の業務や取り組みについて、最低限の知識を取り入れると良い。また、選考はESだけだったので、自分の実際の体験とつなげて内容を充実させることなど推敲する必要がある。