阪急阪神ホールディングスの秋冬インターン体験記(総合職（文系職）)_No.16077

阪急阪神HDの事業を学ぶ

座談会、グループワーク、施設見学など。割合は6:2:2。

その後選考に呼ばれるのはほとんどインターンに参加した人から順番である。

幅広い分野を取り扱っている阪急阪神HDで私が何をしたいのかをはっきりと決めることができたから。

アイデア出しの段階では合ったものの、軸を決めることで、方向性がぶれないよう気をつけながら全員で進めることができたから。

幅広い年次の方々が座談会に来てくださったが、皆様が優しく対応をしてくれた。

グループワークを行う中で、企業理解が必須であったため。幅広い中でも、お客様を1番に考えていることが伝わってきた。

周りがよく考えることのできる学生が多かったため、私自身もそれに引っ張られて今まで考えていたさらに奥を考える癖をつけることができた。

人との繋がりを大事にする企業であるからか、コミュケーションをとる機会が非常に多かった。そのため、インターン生との意見交換のいい場となった。

グループワークにおいて、意見を収束させる重要性について学んだ。アイデア出しは非常によかったが、出過ぎてしまった分発散してしまっていた。その中で、共通項を見つけ出し、全員が納得のいく回答を見つける大変さと達成感を学ぶことができた。

人との繋がりを大事にする企業なので、挨拶や人とのコミュニケーションは意識すればするほどいいと思います。座談会なども非常に多いので、質問の数は多くすると、自分の理解も深まると思います。また、同じ質問でも、年次によって回答が変わってくるのでその違いについてもまた新たな発見となると思います。