阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.16799

私が大事にしたいと考える要素は周囲の状況から課題を見つけ、解決に向けて行動することです。
私は学生時代居酒屋のアルバイトでバイトリーダーを務めており、勤務していた店舗は毎月の売り上げ目標を達成できていないことが課題でした。自店舗は飲み屋街にあり、人通りは多いため、料理の素早い提供を心掛けることで、客の回転率をあげることが利益に繋がると考えた私は、迅速な対応を従業員全員が出来るように接客・料理マニュアルを作成しました。マニュアルを共有することでそれまで一つの役割しか出来なかった従業員も様々な役割を担当できるようになりました。その結果、売り上げは前月と比べ50万円ほど伸びました。

○○と申します。よろしくお願いいたします。
私のキャッチコピーはみんなの相談窓口です。
なぜなら昔から人の話を聞くことや周りの人を観察することが好きで、周りの人がどのような気持ちなのか感じ取るのが得意だからです。私は小さいころからサッカーをしており、高校時代は副キャプテンを務めておりました。学生リーグで勝利できない状況が続いているとき、レギュラーメンバーとベンチメンバ―間のモチベーションの違いから意見が衝突しあうことがありました。私はメンバーの話を聞くことで「ベンチ組がレギュラーメンバーになるチャンスが少ない」といった真の問題を見つけました。それからレギュラーとベンチメンバーで紅白戦の機会を増やすという策をキャプテンに呼びかけ、実施しました。それにより以前よりチームが一つとなり試合に向かっていけるようになりました。

自己PR動画は限られた時間なのでできるだけ簡潔に要点を伝えることを意識しました。

大学時代に挑戦したこと

行動を移すうえで、すぐに行動する派かゆっくり行動する派か

制限時間は20分で5人で行いました。

積極的に発言すること

笑顔だと思います。あとはきはきとしゃべることも大事です。

学校の就活支援サービスを利用して面接練習をしたこと

緊張しすぎないように、とにかく練習を積んで本番に臨む必要がある。