- 2023年9月上旬
- 大阪府
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年8月上旬 |
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貴社で働く方々がどのような未来図を持ち沿線開発に奮闘されているのか理解を深めたい。貴社は和歌山、大阪南部を中心に幅広い事業を展開し、ハードとソフトの両面から地域価値創造を図っている。特に不動産事業では来たるなにわ筋線開業に向け、なんば駅を拠点とし多彩な開発が計画されている。なにわ筋線は梅田-関西国際空港間を直通化させる線であり、その中間地点に位置するなんば駅を保有する貴社は、大阪の更なる発展を担う立役者となることを私は確信している。座談会やグループワークを通し、そのような貴社の第一線で働く方々のビジョンを体験し、今後の貴社の研究に活用したい。
私の強みは「周囲を巻き込みながら課題解決に挑めること」だ。
具体的にはアルバイト先のカフェでスムージーの売り上げを3か月で50%増大させた。開店当初は立地の悪さとスムージー1人前1300円という価格設定が原因で一日に8本程度しか売れていなかった。この状況を打破するため私を含む3人の副リーダーが主体となり①SNSでの宣伝、②レシピ改善を行った。特に②を行う際には、全従業員が閲覧可能なノートを設置し、また試作会を設けることで自由な提案を促した。このように多様な意見を取り入れ、周囲を巻き込みながら実践することで売上向上に寄与した。この経験から自身が筆頭となり課題解決に向けて周囲と協働する力がついた。
私は周囲の人々から「前向きなしっかり者」だと言われる。私の大学では文学の授業が三年間必修科目として定められているが、当初は文学に苦手意識を抱いていた。しかし勉強する以上は学ぶ意義を考え真剣に取り組むことで今後研究予定であった翻訳領域での学習にも役に立つと考え、日々の授業で質問やリサーチを一貫して行なった。また文学に限らず他の授業でも同様の姿勢を維持している。
入社後も持ち前の「前向きな姿勢」を活かし、ジョブローテーションを通しどのような部署に配属されたとしても働く意義を考え従事したい。
端的に記述すること