- 2020年9月中旬
- 大阪府
- 2週間以内
ES
提出締切時期 | 2020年7月上旬 |
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私は、ある業務を遂行するときは必ず最後まで責任をもってやり通すべきだと考えています。そうした考えは、俯瞰的に現状を捉えて現場に指示を送るという、宴会レセプタントのアルバイトのリーダーの経験にも生かされており、そうした人物像を求める貴社の雰囲気を実際に体感したいと思ったからです。また、現在、全国通訳案内士の資格習得のため日本の歴史や文化、地理について勉強しており、貴社の主軸戦略である京都エリアを中心とした観光共創や各駅の魅力を生かした沿線再耕に貢献できると思ったのもインターシップへの参加希望理由です。
私は競技ダンス部に所属しており、現在運営の主軸を担っています。競技ダンス部の課題は、如何に知名度を広げ入部希望者を増やすか、です。今年は感染症の影響で新入部員との直接の接点が持てない為、?SNSを使用したPR?時間割説明会や交流会などZOOM開催?部員の長所を生かして動画企画の3点でダンス未経験者に対するアプローチを行い、例年にない斬新な手法で入部希望者の募集に取り組みました。結果として、この環境下に関わらず14名の入部希望者の獲得をする事が出来ました。また、OBOGからも寄付金を頂戴し、部の発展や成長に使用していく予定です。今回の一連の取組を通じて、どんなに困難な状況でも、新たな切り口から解決方法を見出すといった、運営としての責任感を持ち、臨機応変に対応することの大切さを学びました。
私の人生における「最大のチャレンジ」は浪人時代の大学受験です。本来なら現役で滑り止めの大学に進学する予定でしたが、第一志望の大学への進学を諦めきれず、自立したいという思いから地元の北海道から京都へ引っ越して一人暮らしを始め、予備校に1年間通いました。朝の6時から夜の21時まで勉強しつつ家事と両立することは非常に大変でしたが、「第一志望に合格できなかった」という悔しさをバネにして、目標に向かって一心不乱に勉学に励みました。結果は残念なものとなってしまいましたが、やり切った思いから後悔しなかっただけでなく、目標に向かって努力する忍耐力を身に付け、私の人生にとって勉強以上のことを得た有意義な時間であったと思います。
結論ファーストで書くように心がけました。複数人に添削していただき、多角的にESを見る視点を養うようにしました。