- 2018年10月
- 東京都
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
私は、海上職には大きな責任と使命感があり、柔軟性と体力が必要な仕事だという印象があります。島国である日本の産業において、海運業は他国よりも必要不可欠なものです。空輸と比較して、重量ベースでは埋めることの出来ない差があり、この国の発展に大きく寄与しています。したがってその任務遂行には、私たちの想像よりも大きなプレッシャーがあるのではないかと考えています。また、航海の途中に海賊や天候などの困難に遭遇し、その場その場での航路変更などを決断することもあるかと思います。このように、大きな責任を負いながら柔軟な対応も求められ、非常に疲弊する仕事ですが、それだけやり甲斐も大きいのではないかと考えています。
グループワークや訪船を通して海上職業務の内容を理解し、自分自身の適正を見極めたいと考えています。私は日本の物流の中でも大きな割合を占め、日本の生活を支える海運業界に興味があります。特に貴社は、その総合力と国際力を用いて既成概念に捉われない新しい価値を創出しており、その先進性に魅力を感じました。今回のインターンシップを通して、自身の海上職における適正を見極めるだけでなく、今後海上職で活躍するために身につけるべき資質や伸ばすべき強みを明確にしていきたいです。また、貴社の持つ強みや文化などを実際に社員の方々から学ぶことで、それらを将来のキャリア形成に繋げていきたいと考えています。
ESのみの選考だったので、海運に対する知識を目一杯使いながら書く様に気をつけました。