年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 免許・資格(TOEIC点数、その他の言語、) 志望動機(なぜ物流?なぜKWE?) 自己PR 入社してからやりたい仕事(部門) |
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内容 | 大手町のJAビルで行われる。会場は広く、300人はいただろうか?社員は4人程度で説明をしていた。国際航空貨物業界の説明、近鉄エクスプレスの説明、質疑応答など。一般的なセミナー形式であった。会社説明会にてESを渡され、帰りがけに書いて提出をする。コレをもとに一次選考ではなく、セミナーに参加した全ての学生に一次選考を受ける権利があり、勝手に日時を決められている(変更も可能)。非常にオープンな採用形式だといえる。人事の方の雰囲気は明るく、インテリっぽく、どことなく外資系の匂いがした。髭を生やしている人もいた。 |
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課目 | 一般教養・知識 |
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内容 | 一般的なSPI。 英語はない。 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 一次面接・・・志望動機、自己PR「のみ!」 2次面接・・・就活状況、志望動機、学校、サークル、バイト、卒論、 ESにもとづいた質問、運びたい「貨物」 最終面接・・・学生時代に最も力を入れたこと、他社状況、勤務地、家 族構成(職業)、OB訪問の有無 など |
内容 | 一次選考は5対1の集団面接。一人が喋る時間は、おそらく1,2分。うわさどおり、マッハで終わる。この面接をクリアするためには、的確な業界企業研究と早い段階での自己分析が重要です。 |
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拘束や指示 | 内定後、約10日後までに一回、入社の意志を確認させられる |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
結果通知が早いので結果待ちの嫌な精神状態を回避できる。
人事の方々の雰囲気がよいので、比較的「素」になって面接に臨めた。(冗談も言ってくれたりして)
誰にでも、一次選考を受ける権利があること(ESによる選考がないこと)
筆記試験が「足切り」の道具としてではなく、「人材判断」の材料として使われている点。
男女の区別(差別)なく選考をしている点
内定から、誓約書を出すまでの時間が短く、他社状況と照らし合わせて悩めなかった。
1.KWEに入社したいという「ストレートな熱意」
2.国際(海外)志向があるか。
コレが基本の採用スタンスだと思いました。学歴、学校歴、成績、性別、出身地、筆記の結果などはその次の選考材料です。1,2の両方を嘘で語るのではなく、「本音」で語れる人がステップに上がれると思います。そのためには面接の際、必ず「なぜ?」があること。自分の言った事に対する「裏づけ」があれば、それは嘘ではなく、リアルな面接になるはずです。