ＴＢＳホールディングスの秋冬インターン体験記(テクノロジー部門)_No.7249

TBSテレビの技術部門の業務を学ぶ

基本的に講義が主で、講師が内容を説明する一方で、質疑応答に対応する社員も常に待機していました。講義中に疑問や気になることがあれば、参加者はその都度質問が可能で、その中から講師が重要なポイントを取り上げ、解説を行います。

志望度が上がった理由は、TBSが新技術やITを駆使してテレビコンテンツの価値を向上させようとする積極的な姿勢に魅力を感じたためです。それに加えて、TBSの社員の方々との印象も良く、将来こうした環境で働けたら素晴らしいだろうと考えたからです。

他の参加者との交流がほぼなかったので、学生のレベル感はよくわからなかった。

インターン中は常に社員の方に質問できる環境が整っていました。ただし、参加者の数が非常に多いため、自分の質問が取り上げられて、それに対して十分な回答を得られるかどうかは別の課題でした。全体的に社員の数に対して学生の数が多すぎるので十分なサポートがあったとは言い難い感じです。

TBSの技術職の業務内容と社風について理解を深めることができました。特に、他の東京のキー局と比較して、TBSはやや硬い雰囲気があり、他の局よりも一般的なサラリーマンらしい印象を受けました。また、新技術開発に力を入れている最近の取り組みについても詳しく教えていただき、非常に学びになりました。

少しでも興味があれば、ぜひ参加してみてください。TBSテレビの技術職の採用は年におおよそ10人程度と考えられますが、応募者数はその数十倍以上にもなる可能性があり、厳しい露は思いますがまずは一歩踏み出さなければ受かることはあり得ませんので、興味があればぜひ参加してみてください。