1. インターン体験記
  2. テレビ/ラジオ
  3. 日本テレビホールディングスの就活情報
  4. 日本テレビホールディングスのインターン体験記一覧
  5. 2020卒の日本テレビホールディングスのインターン体験記詳細

日本テレビホールディングスの夏インターン体験記(総合職(スタートアップ事業部))_No.1522

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

  • トップ
  • 掲示板
  • 選考体験談
  • 面接体験談
  • 内定情報
  • 本選考ES
  • 志望動機
  • 適性検査・テスト
  • インターン体験談
  • インターンES
基本情報
2020年卒|筑波大学|男性|文系
他企業でのインターン
スカパーJSAT
2018年9月
東京都
1日間

選考情報

選考フロー

ES

ES

今回、なぜ「インターンナンデス!IT・新ビジネス編」に参加しようと思ったのか、その理由を書いてください。(350字以内)

理由は2点あります。1点目は、ITという分野に興味があるからです。ITは様々なものと掛け合わせることができます。生活をより豊かにしていくために必要なものであると感じているため、そこに携わりたいと考えています。現在テレビ離れが深刻な問題になりつつあります。インターンシップに参加することで、現状を打開できる新たな一手を考えるきっかけにしたいと考えました。
2点目は、大きな企業でなければ出来ないことがあるからです。先日参加したITベンチャー企業のインターンにて、新規事業を企画する経験をしました。そこで、事業への投資額や、企業の知名度や市場での立ち位置によって出来ることが制限されることを感じました。そのため、知名度の高いテレビ業界において今一番勢いのある貴社のインターンシップに参加したいと考えました。

あなたのキャッチコピーを考えて、あなた自身を売り込んでください。(400字以内)

私のキャッチコピーは「人懐っこい信長」です。以前同じ部活の先輩に、「××って新しいことをどんどん取り入れるから信長だよね」と言われたことがあります。これは現状をより良くしたい一心で、私が常に意識していたことでした。そこに目を向けてもらえたことが嬉しく、記憶に残っています。人懐っこさについては、カフェのチェーン店でアルバイトをしている経験がとても活きていると感じています。以前から人と関わるのは好きでしたが、接客を通して初対面の方との関わり方を勉強することができました。自分から勇気を出してお客様に歩み寄ることで、初めて隠れた本当のニーズを理解することができると学びました。人懐っこさは一見信長とは相容れないように思えますが、そういった対極にある要素こそ大切にしていきたいと考えています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

根拠に基づいて書くようにした点です。自分の経験から得たことや至った考えを明確にして、分かりやすく伝えられるようにしました。
また、テレビ局ということもあり、キャッチーで面白さも兼ねている点も少し心がけました。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

グループ内で、どんな立ち振る舞いをしていたか。現実的な問題以上に、一目で分かるメリットが考えられていたかなど。

インターン概要

開催時期 2018年9月
開催期間 1日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 総合職(スタートアップ事業部)
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

インターンのテーマ:IT・新ビジネス編
当日の議題:スマホを使った新規ビジネスのアイデアを考えよ

内容

インターン参加にあたって、事前課題が設けられた。「スマホを使った新規ビジネスのアイデアを考えよ」というテーマで、年商100億を目指せるものを企画用紙に記入し、参加前に提出。
インターン自体は2部構成で、一つは社員の方々からの講義、もう一つは、事前課題のアイデアを元にグウープワークで一つの企画を立案するもの。この発表後には講師からのフィードバックがもらえた。
インターンは約半日と短いものであった。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

私は呼ぼれていないので実際は不明であるが、シークレットで行われる上級インターン的なものが存在すると言われている。恐らく今回の参加者の中にも、声がかかった者もいると思われる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

コンテンツ事業部の方のお話を聞いて、マーケットに対する理解が深まった。とても奥が深く、ワクワクするようなお話であったため、業界・企業に対しての志望度は高まった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

全体的に優秀な学生が多く集まっていたと思う。学歴も早慶・東大などが多かった。考え方も、ロジカルな人も多く見られた。一方で、伝え方が下手な人、コミュニケーションに問題がある人、自己中心的な人なども多かった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

講師として登壇された社員の方は、とても素晴らしくて尊敬できる方だった。話に引き込まれ、感心したのもあるが、それ以上に学生への対応も素晴らしかった。欠点が存在する企画内容に対しても、上手く優れている点を拾ってフィードバックしてくださった。
一方で、人事の方には少し不信感を抱いた。特に何をするわけでもなくグループワークを聞いていたが、正直不愛想だった。こんな人でも日本テレビに入れるのかと思ってしまった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

・業界、マーケットに関する知識。登壇された社員の方のお話から、コンテンツや広告のマネタイズに関する知識を大いに吸収できたと考えている。
・グループワークの反省。私のグループには自己中心的で、自分の意見もまともに言わず他者の意見の批判ばかりする人がいて、正直困惑してしまった。どんな状況でも、グループ全体というより個人で見られているとの意識をもっと持つべきと反省した。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

テレビ業界だけでなく、コンテンツにも興味がある人にはオススメします。
事前課題から当日までの日数が極めて短く、アイデアを練る時間が少ないと思いますので、あらかじめ企画概要だけでもいくつかストックがあると良いかもしれません。

特別企画【PR】



みんなのキャンパス
ページトップへ
S