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選考スケジュール

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資料請求・プレエントリー
エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 質問内容
日本テレビに入って取り組みたい仕事
学生時代に最も力を入れて取り組み、成し遂げたこと
(一番苦労した点、その解決方法、自分なりに工夫した点)
テレビ局の技術職にどのような魅力を感じて志望しますか
ここは誰にも負けないというアピールポイントを3つ
好きな番組、嫌いな番組」をあげ、その理由と
私が技術担当なら、こう変えるというアイディア
テレビ、新聞、通信に対してあなたがイメージするもの
第2日本テレビの会員数を増やすために、
どのようなサービス・機能を設けたらよいと思うか

webテスト
TG-WEB形式(論理問題+性格適正)
形式 採用ホームページから記入

セミナー

選考との関係 無関係だった
内容 技術フォーラム
本社の内部を半日かけて回り、
技術職の幅広い業務を説明される。
選考には関係がないが、これに参加すると
仕事内容についての理解度が上がり、
他局を受験するときにも非常に役立つ。
(選考が進むと他局は受けられないのだが…)

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 マークシート/記述式/作文/Webテスト/その他
課目 英語/数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト/一般教養・知識/時事/クリエイティブ/理工系専門試験
内容 ①技術専門問題
 電気、電子、力学、電磁気、システム、プログラミング、
 デジタル放送の知識などを問われた。
 絶対に解かなければならない問題と選択問題がある。
 放送局技術職の専門問題としては、難易度は普通。
 また、論述問題もあった。
 未来の交通システムはどうなるか?
 現在のデジタル放送PRの問題点は?
 などが聞かれた。
②一般常識+英語
 一般常識は政治、経済、国語、算数、理科、社会、
 芸能、スポーツなど幅広い分野から出題。
 外国人力士の問題、流行の歌などは定番である。
 英語は短文読解、文章並べ替え、空欄補充など。
 一般常識と英語の時間配分が難しい。時間は短い。
③適正検査
 写真や絵を見て、そのイメージを聞かれる質問
 (この写真の人は、悲しい、怒っている、嬉しいナド)
 二者択一で性格を答えていく質問
 などがあった。

個人面接・集団面接

雰囲気 普通
質問内容 質問はエントリーシートに沿った質問が中心だったが、
研究内容や学んでいることなどは皆、詳しく聞かれていた。
技術職やテレビ放送の理解度も試されていた。
回数 5回

グループディスカッション・グループワーク

内容 6、7人のグループで行った。(40分の制限時間)
技術的な単語(無線、通信、電気、電子ナド)が
28個準備されており、これらをなるべく多く使用して、
課題に対する回答をグループで作成し、最後にプレゼン。
課題としては、
「低迷する巨人戦の視聴率向上」
「誰もがさらに便利に使える未来のテレビ」
など日時によって異なる課題が用意されていた。

OB/OG訪問

OB/OG訪問は しなかった

企業研究

内容 テレビ、本、新聞を通じて、世の中の流れを掴んでおく。
技術専門問題の対策としては、大学1~2年生の頃の
物理の教科書を読んでおけば問題ない。
あとは、デジタル放送についての知識をつけておく。

役員の判断による最終的な権限がこの局は強いので、
役員のインタビューや考え、会社としての姿勢は
細かくチェックしておく必要がある。

内定(内々定)

拘束や指示 就職活動を辞めるように指示された。拘束もある。
通知方法 電話
タイミング 予定より早かった

コメント

よかった点 若手の社員の方々は非常に感じがよかった。
(人事を含めて)
ただ、選考についてはグレーな部分もあり、
役員の権限が非常に強すぎる嫌いもあった。
選考日程は他局とかぶせてくるので、
技術職の場合はほぼここだけしか受けられない
と考えて間違いはない。
よくなかった点 拘束が恐ろしいほどあった。
また、この時期からイベントが多すぎる。
学生の立場に立っているとは言えない節がある。
アドバイス 最終的に技術職は院生しか受からなかった。
電子・電気・情報系の理系院生は興味があるなら、
積極的に受験してみたほうがいい。
ただ、中途半端な志望理由だとすぐ落ちてしまう。
熱い人間が好きな会社である。

日本テレビホールディングスの選考を受けた方は、後輩のためにアドバイスを残しませんか?
あなたの就活体験は、これから日本テレビホールディングスを志望する後輩へのエールになります!

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