年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 質問内容 日本テレビに入って取り組みたい仕事 学生時代に最も力を入れて取り組み、成し遂げたこと (一番苦労した点、その解決方法、自分なりに工夫した点) テレビ局の技術職にどのような魅力を感じて志望しますか ここは誰にも負けないというアピールポイントを3つ 好きな番組、嫌いな番組」をあげ、その理由と 私が技術担当なら、こう変えるというアイディア テレビ、新聞、通信に対してあなたがイメージするもの 第2日本テレビの会員数を増やすために、 どのようなサービス・機能を設けたらよいと思うか webテスト TG-WEB形式(論理問題+性格適正) |
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形式 | 採用ホームページから記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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内容 | 技術フォーラム 本社の内部を半日かけて回り、 技術職の幅広い業務を説明される。 選考には関係がないが、これに参加すると 仕事内容についての理解度が上がり、 他局を受験するときにも非常に役立つ。 (選考が進むと他局は受けられないのだが…) |
接触 | ない |
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形式 | マークシート/記述式/作文/Webテスト/その他 |
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課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト/一般教養・知識/時事/クリエイティブ/理工系専門試験 |
内容 | ①技術専門問題 電気、電子、力学、電磁気、システム、プログラミング、 デジタル放送の知識などを問われた。 絶対に解かなければならない問題と選択問題がある。 放送局技術職の専門問題としては、難易度は普通。 また、論述問題もあった。 未来の交通システムはどうなるか? 現在のデジタル放送PRの問題点は? などが聞かれた。 ②一般常識+英語 一般常識は政治、経済、国語、算数、理科、社会、 芸能、スポーツなど幅広い分野から出題。 外国人力士の問題、流行の歌などは定番である。 英語は短文読解、文章並べ替え、空欄補充など。 一般常識と英語の時間配分が難しい。時間は短い。 ③適正検査 写真や絵を見て、そのイメージを聞かれる質問 (この写真の人は、悲しい、怒っている、嬉しいナド) 二者択一で性格を答えていく質問 などがあった。 |
雰囲気 | 普通 |
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質問内容 | 質問はエントリーシートに沿った質問が中心だったが、 研究内容や学んでいることなどは皆、詳しく聞かれていた。 技術職やテレビ放送の理解度も試されていた。 |
回数 | 5回 |
内容 | 6、7人のグループで行った。(40分の制限時間) 技術的な単語(無線、通信、電気、電子ナド)が 28個準備されており、これらをなるべく多く使用して、 課題に対する回答をグループで作成し、最後にプレゼン。 課題としては、 「低迷する巨人戦の視聴率向上」 「誰もがさらに便利に使える未来のテレビ」 など日時によって異なる課題が用意されていた。 |
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OB/OG訪問は | しなかった |
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内容 | テレビ、本、新聞を通じて、世の中の流れを掴んでおく。 技術専門問題の対策としては、大学1~2年生の頃の 物理の教科書を読んでおけば問題ない。 あとは、デジタル放送についての知識をつけておく。 役員の判断による最終的な権限がこの局は強いので、 役員のインタビューや考え、会社としての姿勢は 細かくチェックしておく必要がある。 |
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拘束や指示 | 就職活動を辞めるように指示された。拘束もある。 |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
(人事を含めて)
ただ、選考についてはグレーな部分もあり、
役員の権限が非常に強すぎる嫌いもあった。
選考日程は他局とかぶせてくるので、
技術職の場合はほぼここだけしか受けられない
と考えて間違いはない。
また、この時期からイベントが多すぎる。
学生の立場に立っているとは言えない節がある。
電子・電気・情報系の理系院生は興味があるなら、
積極的に受験してみたほうがいい。
ただ、中途半端な志望理由だとすぐ落ちてしまう。
熱い人間が好きな会社である。