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KDDIの夏インターン体験記(エンジニア)_No.17877

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
満足度
2024年8月中旬
東京都
5日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月上旬
本インターンシップにご応募いただいた理由をご記載ください

私がこのインターンシップに応募した理由は、大学での学びを実務に応用し、実際の現場で必要とされるスキルを習得するためです。現在、データ分析やアルゴリズム設計に関する研究に取り組んでおり、これらの技術を活かして社会に貢献できる分野での経験を積みたいと考えています。
特に、貴社のインターンシップでは、多様なデータを活用して課題解決を図るプロセスを学べる点に魅力を感じました。現場での業務を通じて、これまで学んだ理論を実践的な視点で捉え直すとともに、チームでの協働やプロジェクト推進のスキルを高められると確信しています。この経験を通じて、自身の専門性を深めるとともに、将来のキャリアにおいて価値ある知識とスキルを習得していきたいと考えています。

データサイエンス分野における取り組み(参加した関連イベントなど・取り組みの規模は問いません)

データ分析分野における私の取り組みは、大学での研究活動や自主的なプロジェクトを通じて行っています。特に、データ解析アルゴリズムの開発に注力しており、膨大なデータセットを効率的に処理し、有用なインサイトを導き出す技術を研究しています。このプロセスを通じて、データの可視化やモデリング技術を習得し、PythonやRを用いた分析ツールの実装経験も積みました。

また、研究以外でもデータ分析に関するイベントやハッカソンに積極的に参加し、他の参加者と協力して実際のビジネス課題を解決する経験を得ました。これらの活動では、チームでの役割分担や限られた時間内での課題解決の重要性を学ぶとともに、データの実践的な活用方法についての理解を深めることができました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

誰にでも分かりやすい内容を心がける
エンジニア職であれば専門的な内容に触れることが多いですが、どのような方が読むかわからないため、専門知識に依存せず、簡潔で理解しやすい表現を心がけました。具体的には、専門用語の説明を付け加える、または言い換えることで、読み手に負担をかけないよう配慮しました。

面接官が具体的なイメージを持ちやすい内容にする
面接時に、面接官の方がエントリーシートを読み返した際に、自分が伝えたい内容を再現しやすいよう工夫しました。そのため、論理的な接続詞を用いながら、順序立てて物事を説明し、全体の流れが明確になるように構成を整えました。

丁寧かつ誠実なトーンで記載する
全体のトーンとして、丁寧な言葉遣いを意識し、余計な装飾を省いた簡潔な文体にすることで、信頼感を持たせられる内容にしました。特に、具体例を挙げて自分の強みや成果を示す際には、過度に主張しすぎず、事実に基づいて記述しました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
玉手箱 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

典型問題などは解法を自分の中で確立しておく

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

テストセンター型の問題集を買ってそれに慣れておく。
テストセンター型が一通り解けたら、Webテストを受ける

面接

参加者 面接官:1名 学生:2名
面接時間 30分
難易度 普通
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

研究について(目的や実装方法など),本インターンシップを応募した理由,今回のインターンシップで活かせそうなスキル

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

必要最低限の協調性が求められており、グループワークで他者とスムーズにコミュニケーションを取れるかどうかが重要だと感じました。
ホームページに記載されている応募要件・歓迎要件がそのまま評価基準となっているようで、自身のスキルや経験がこれらと一致していることをアピールする必要があると考えました。

効果があったなと思う面接の練習方法

典型的な質問(志望動機や自己PRなど)について、まず文章で回答をまとめ、その後、回答内容に対する感想やイメージをChatGPTに確認してもらう方法が効果的でした。ChatGPTに「この回答からどんな印象を持つか?」を質問することで、自分が伝えたいイメージと相手の受け取るイメージとのギャップを調整できました。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

質問に対する回答は「結論 → 理由や背景 → 結論」という構成を意識することで、簡潔でわかりやすい話し方ができるようになります。
面接中に少し迷った場合でも、焦らずに「少し考えさせてください」と伝えた上で整理して答えるようにしています

インターン概要

開催時期 2024年8月中旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 エンジニア
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 IT系エンジニア・プログラマー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

5日間の中で、4日はそのコースの社員の方々の話を聞いて、グループワークを行う
1日は埼玉の研究所の方に行き、研究活動に関する説明を聞く

内容

インターンは5日間にわたり実施され、前半は座学でKDDIの事業内容、部署の活動、働き方について学びました。後半は約5人のグループで以下のような実務体験を行いました:

通信品質データを用いて電波の繋がりやすさを分析し、問題点の発見と改善策を提案。
通信、コマース、金融、エネルギー、エンターテインメントなどのauサービスから得られるデータを活用し、お客様視点での快適な体験を提案。
パートナー企業との協業による新たなデータビジネスの企画とサービスリリースを実施。
本プログラムではKDDIの実データに触れ、データ分析コンペ形式で同社のデータ活用を体験しました。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

参加した学生全員にインターンシップ後にフォローアップの面談があった。
その後、年末に早期選考のお知らせがあった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

社内の雰囲気は想像通り良く、社員の方々も穏やかで親しみやすい印象を受けました。
一方で、「どうしてもこの企業でなければならない」と感じるような決定的な要素は見つかりませんでした。
ただし、通信3社を相対的に比較した際には、最も魅力的で働きやすい環境だと感じました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

参加した学生全員にインターンシップ後にフォローアップの面談があった。
そのコース・部署での事業内容ややりたいこと・キャリアビジョンを明確化していくために質問できる機会があった。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

参加者の約9割が大学院生であり、私と同じく研究に取り組んでいる方が多い印象を受けました。スキル面では特筆して際立つ方は見られず、全体的に平均的なレベルと感じました。また、多くの参加者がコンピュータサイエンスやその関連分野を専攻しており、共通のバックグラウンドを持つ点が目立ちました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

社員の方々は全体的に穏やかで話しやすい雰囲気であり、質問や意見に対しても丁寧かつ真摯に対応していただきました。また、業務や会社の取り組みについても分かりやすく説明してくださり、こちらの理解を深めようとする姿勢が感じられました。職場全体に落ち着いた雰囲気があり、安心してコミュニケーションが取れる環境だと感じました。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

具体的なスキルを新たに習得したわけではありませんが、インターンを通じて、業務で求められるスキルや実際に使用されるソフトウェアについての理解が深まりました。これにより、現場での業務や必要な技術に対する解像度が大幅に上がり、自身が今後学ぶべき分野やスキルをより明確に把握できるようになりました。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

インターンを通じて、企業が抱える課題をデータを活用して解決するプロセスを具体的に学びました。特に、現場で使用されるデータ分析手法やツールについて触れることで、理論と実務の違いを理解する貴重な機会となりました。また、チームで課題に取り組む中で、意見交換や役割分担の重要性を実感し、他者と協働して成果を出す力を磨くことができました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

事前準備をしっかり行う
インターンでは実際のデータやツールを使った業務体験が含まれるため、基本的なデータ分析手法や使用される可能性のあるソフトウェアについて予習しておくとスムーズに取り組めます。

チームワークを大切にする
グループワークが多いため、他のメンバーと円滑に協力し合う姿勢が重要です。自分の意見を伝えると同時に、相手の意見に耳を傾けることを心がけたほうが良いと思います


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